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2010.08.13 FRI
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8/13 マリーンズ戦レポート

楽天イーグルスは、マリーンズ戦7連勝!

イーグルス先発はラズナー。
初回先頭打者西岡を四球で歩かせたものの、緩急をつけたピッチングでマリーンズ打線を翻弄、凡打の山を築いた。
気づけば7回に福浦にヒットを許すまで、ノーヒットで抑える文句なしの内容でマウンドを降りる。

打線は序盤、マリーンズ先発の成瀬に抑え込まれる。
投手戦になると誰も思った5回、伏兵・牧田がプロ入り2本目、今季初本塁打となる先制アーチで均衡を崩す。
7回には嶋、8回にはルイーズ、中村紀にタイムリーが出て、成瀬をK.O。

8回以降は2番手・青山が、危なげないピッチングできっちりとパーフェクトに抑え、イーグルスは対マリーンズ戦、破竹の7連勝で勝利を飾った。

D.ラズナー投手 ヒーローインタビュ-

記者:今日の試合を振り返ってみてください。
ラズナー:今日は守備陣に助けられましたし、嶋選手のリードがよかったと思います。

記者:7回1アウトまでノーヒットピッチングでしたが、意識はありましたか?
ラズナー:自分がノーヒットノーラン出来る力は無いって言うのは自分がよく分かってますし、ノーヒットノーランは意識せずに自分の出来ることを心がけてしっかり投げていきました。

記者:途中、ベンチで嶋選手と話してましたが、内容はどんなでしたか?
ラズナー:どの会話でしょうか?嶋選手とはよく話しているので(笑)

記者:試合の中で嶋選手と会話しているのはどういった内容ですか?
ラズナー:次に出てくる打者の抑え方、どういう風に投げていくかというのを話あっています。

記者:ヒット1本打たれた後の気持ちの切り替えも見事だったと思うのですが、あのあたりはいかがだったでしょうか?
ラズナー:ゴロを打たせることだけを心がけて投げました。

記者:今後のピッチングについてお聞かせください。
ラズナー:今まで通りアグレッシブな投球を心がけて、1つでもガッツポーズが出るような投球をしていきたいと思います。

マーティー・ブラウン監督 試合終了後記者会見

記者:ラズナー投手が素晴らしいピッチングでしたね
ブラウン:本当によく投げてくれた。今年一番のピッチングだったね。集中力がよく、いい味を出してくれたよ。

記者:7回1安打での交代でしたが?
ブラウン:交代は見ての通り、ラズナーが本当に疲れていたからだよ。ノーヒットピッチングを続けていたけど、ヒットがでるまでは代えるつもりはなかったよ。

記者:牧田選手もいい仕事をしましたね
ブラウン:牧田はチーム内でレギュラーを取れる能力がある。打撃で少し消極的な部分があったけど、今日は積極的な打撃ができていたね。今後も続けて欲しいよ。

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