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2010.07.14 WED
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7/14 ホークス戦レポート

楽天イーグルスは打線振るわず完封負け。

先発は井坂。立ち上がりから毎回安打を許す苦しいピッチング。4回に捕まり、先頭小久保に先制のソロホームランを浴びると、松田にもタイムリーを許してこの回2失点。投球が高めに浮いたところを捕らえられた。楽天は7回にも川岸が多村に2ランを許し、突き放されてしまった。

打線はホークス先発小椋の前に沈黙。150キロ前後のストレートと変化球に手こずり、チャンスらしいチャンスは作れず。唯一、6回に2死一、二塁としたが、後続が倒れ得点は奪えず。その後もホークス万全の継投に抑えられてしまった。

マーティー・ブラウン監督 試合終了後記者会見

記者:ヒットが出ない展開の試合でした。
ブラウン:相手のパワーにやられたという感じだね。小椋の150km近い速球とコントロールされた変化球に手が出なかった。(ホークスの)中継ぎ陣にもパワーでねじ伏せられた印象だよ。

記者:先制点が欲しい相手に、初回の高須選手のバントミスは痛かったのでは?
ブラウン:パワー系ピッチャーを相手にするとああいう失敗も時に起こりうる。それよりも残り8回で何とかしなければいけないところで何も出来なかったことの方が痛かった。先発した井坂は制球が定まらず打たれ、川岸も外に構えたところで内に入ったボールをホームランにされてしまったね。

記者:佐竹投手が抑えたことは好材料ではないでしょうか?
ブラウン:故障明けのピッチングとしては非常にいいピッチングだったと思う。良かったので2イニング目も行かせたし、今日は収穫は佐竹だね。

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