2010.07.11 SUN
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観客数:26,840人| 【審判】球審:山村達也 塁審(一):工藤和樹 塁審(二):飯塚富司 塁審(三):栁田昌夫
7/11 ライオンズ戦レポート
楽天イーグルスはシーソーゲームの主導権を握ることが出来ず連勝は4でストップ。
先発・永井は投球が高めに浮いてしまうなどピリッとせず、2回に坂田に2ランを浴びて先制を許すと、3回にも2打席連続となるホームランを放たれた。
打線は4回までにライオンズ先発・帆足に11安打を浴びせて4点を奪うも、4回裏には栗山・中島の連続タイムリーで勝ち越しを許すと、5回裏にも2点を追加されゲームの主導権を握られる。
中盤以降は両チームとも継投陣が安定したピッチングを見せて無失点で進行。追い上げを見せることが出来ず、連勝は4でストップとなった。
マーティー・ブラウン監督 試合終了後記者会見
記者:永井が立ち直れないまま降板してしまいました。
ブラウン:ナガイらしくないピッチングだったね。球威、スピードはいつも通りだったんだけれど、今日はコントロールがらしくなかった。
記者:マウンドに行った時は何をアドバイスされたのでしょうか?
ブラウン:状況ややるべき事の確認とここを乗り切れば、このゲームはまだチャンスがあると。
記者:二死や初球からなど、もったいない点の取られ方が多かった印象です。
ブラウン:野手陣が頑張って得点をしてくれたけれど、その度に点を取られてしまっていてはなかなか流れが来ない。
記者:今日、昨日は三番に草野選手を起用しました。
ブラウン:今は打率が.250前後だが、打線の中で何かやってくれるプレーヤー。期待感を持って見ていたし、それに応えてくれた。