2010.07.01 THU
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観客数:9,851人| 【審判】球審:柿木園悟 塁審(一):山村達也 塁審(二):東利夫 塁審(三):丹波幸一
7/1 バファローズ戦レポート
楽天イーグルスは投打に圧倒され同一カード3連敗。引き分けを挟んで5連敗となってしまった。
先発は6/24の登板でプロ初完投勝利を飾った井坂。5回までにT-岡田のソロなどで2点を失うが、持ち味の打たせて取るピッチングで2併殺を奪い、まずまずの投球を見せる。ところが6回、先頭の赤田にツーベースを許すと、1死後、カブレラに2ランを叩き込まれてこの回限りで降板。さらに楽天は2番手の井上も捕まり計5被弾。2ケタ失点を喫してしまった。
打線はバファローズ金子千の前に計4安打。結局、3塁を踏めず、チャンスらしいチャンスは作れなかった。なお、9番セカンドでスタメン出場の銀次が8回の第3打席にプロ初ヒットを記録した。
マーティー・ブラウン監督 試合終了後記者会見
記者:打線が厳しい状況ですね。
ブラウン:金子投手とは3回目の対戦になるが、対応しきれていない。回の先頭が出られずに、相手にプレッシャーを与えられることができなかった。その中でも攻略をしていかねばならない相手だからね。
記者:明日から好調日本ハムとの戦いですが、打開策は?
ブラウン:投手陣はよく頑張ってくれているので、打撃陣がキーになる。武田・ダルビッシュ・ケッペルを攻略して対応してくことをしていきたい。