2010.03.20 SAT
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3/20 バファローズ戦 レポート

楽天イーグルスはバファローズ金子の前に散発4安打と沈黙。完封を許し、ブラウン監督の初陣を飾れず。

試合は岩隈、金子両エースの見応えある投手戦。
岩隈は序盤こそもたつき、3回に大引に先制タイムリーを許したが、尻上がりの投球。5回以降はパーフェクトにバファローズ打線を封じる。

しかし、肝心の打線がつながらず。4安打はすべて先頭打者から飛び出すも、淡白な攻撃で結局3塁を踏めず。8回1失点と好投した岩隈を援護できなかった。

楽天は2年ぶりに開幕戦を落とし、岩隈のオリックス戦連勝は8でストップ。

マーティ・ブラウン監督 試合終了後記者会見

記者:残念な試合結果でした。
ブラウン:岩隈、金子両投手ともに良いピッチングだった。こっちは2度のチャンスをうまく活かせなかった。

記者:岩隈投手は素晴らしいピッチングでした。
ブラウン:岩隈は本当に素晴らしいピッチングだった。それに打線が応える事ができなくて残念。本当に岩隈はgoodなピッチングだった。

記者:明日に向けて修正すべきポイントがあれば教えて下さい。
ブラウン:今日は点が取れなかったが、明日はまた新しい1日、気を取り直して頑張ります。

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