2009.07.15 WED
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観客数:13,989人| 【審判】球審:栁田昌夫 塁審(一):川口亘太 塁審(二):中村稔 塁審(三):橋本信治
7/15 ライオンズ戦 レポート
楽天イーグルスは打線振るわず零封負け。
先発・井坂が序盤からテンポ良くライオンズ打線を封じるも、打線は涌井の前に5回まで1安打。井坂は4回、石井義の打ち取った当たりが不運なタイムリーとなり、ライオンズに先制を許す。5回には満塁から栗山にタイムリーを許すも続く中島を併殺に取り、この回を最少失点でしのぐ。
井坂は終盤に捕まり計5失点で降板するも、プロ最長の7回2/3を力投。中盤まで見事なゲームメイクを見せた。しかし、打線の援護なく2敗目を喫した。
野村克也監督 試合後記者会見
記者:井坂投手はアンラッキーなヒットもあり、残念な結果になってしまいました。
野村:井坂は責められないでしょう。援護射撃がなかったし。
記者:初回のバントミスも大きく響きました。
野村:そうそうエース級からチャンスをもらえないんだから、しっかりワンチャンスをモノにしないとね。