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2009.07.02 THU
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7/2 ファイターズ戦 レポート

楽天イーグルスは終盤に中継ぎ陣が踏ん張れず逆転負け。ファイターズに同一カード3連敗を喫した。

楽天は2回、調子の上がらないダルビッシュを攻め、2死2・3塁から嶋のタイムリー内野安打で先制。しかし先発の朝井が直後に捕まり逆転を許す。その後2番手の川井が4イニングを踏ん張り、味方の反撃を待つ。

すると8回に2番手の菊地を攻め、平石のタイムリーツーベース、代打・中村紀の犠牲フライで試合をひっくり返した。しかし、直後にここまで踏ん張ってきた中継ぎ陣が四球から崩れ、グウィンがワイルドピッチで同点とされる。さらに2死満塁から小谷野に走者一掃となるタイムリーツーベースを浴びて突き放された。

楽天イーグルスはファイターズを大きく上回る13安打を放ちながら、13残塁と拙攻が響いた。

野村克也監督 試合後記者会見

記者:一度8回に逆転したのですが、ピッチャーが自滅という形で負けてしまいました。
野村:・・・、その通り。

記者:監督がいつもおっしゃるように、四球から得点されてしまいました。
野村:レベルが低すぎる問題ですよ。

記者:ダルビッシュ投手について。
野村:今日はあんまり良くないと思った、特に前半。

記者:朝井投手が2回でKOされてしまいました。
野村:朝井は何を考えて野球をやっているのか。問題のレベルがプロのレベルじゃない。どうしようも無い。

記者:その中で川井投手が好投しました。
野村:今日は唯一、川井が良いピッチングをした。近々、先発もあるかな。

記者:今日合流したリンデン選手について。
野村:最初はストライクゾーンやフォークに惑わされるもんだけど、慣れてくれば良いんじゃない? そういう雰囲気は感じた。一応フォークにも対応できそうだから。

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