2009.07.01 WED
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観客数:23,374人| 【審判】球審:山路哲生 塁審(一):秋村謙宏 塁審(二):橋本信治 塁審(三):津川力
7/1 ファイターズ戦 レポート
楽天イーグルスは序盤の大量失点が響き、再び借金生活に。
プロ2試合目の先発となった藤原が2回に捕まる。高橋、スレッジの連打、小谷野の送りバントを処理できず内野安打として無死満塁のピンチを迎えると、内野ゴロの間に先制点を失う。さらに、鶴岡にタイムリー、糸井にタイムリー内野安打、稲葉にタイムリー2ベースを浴びて計6失点。序盤でゲームが決してしまった。
打線はファイターズ先発・武田勝の変化球に幻惑され、6回まで2塁を踏めず。7回に内野ゴロの間にようやく1点を返すのが精一杯。9回に鉄平の3ランなどでさらに4点を返すも、焼け石に水だった。
野村克也監督 試合後記者会見
記者:藤原投手は初回は良かったんですが・・・。
野村:こっちから言う事は何も無いよ・・・。シンドイな。
記者:2回にあれだけ点を取られてしまうと・・・。
野村:取られ過ぎだ。
記者:最終回は連打で追い上げました。
野村:無駄な抵抗はやめなさい。
記者:(シダックス時代の)教え子の武田勝投手をなかなか打てませんでした。
野村:武田にはやられっ放しでしょ? どういうピッチャーで、どういうピッチングをするのか分かりきっているのに・・・。