2009.06.26 FRI
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観客数:16,358人| 【審判】球審:東利夫 塁審(一):白井一行 塁審(二):丹波幸一 塁審(三):福家英登
6/26 バファローズ戦 レポート
楽天イーグルスは、リーグ戦再開となる一戦を落とし、再び借金1。
先発・田中は5回まで散発2安打にバファローズ打線を封じ込め、1点のリードを死守。しかし6回、先頭の坂口に安打を許すなどで1死2塁とされると、フェルナンデスにタイムリーを浴びて同点とされる。さらに続くラロッカにはレフトスタンドへ2ランを叩き込まれ、一挙3失点。逆転を許した。
打線は初回に中村真のタイムリーで幸先良く先制するも、その後はバファローズ先発・金子の前に沈黙。2回以降は散発の2安打に抑え込まれ、完投勝利を献上。淡白な攻撃に終始し、完投した田中を援護できなかった。
野村克也監督 試合後記者会見
野村:あぁ~あ・・・。
記者:田中投手は何度か150km/hを超える等、決して調子が悪い内容ではありませんでしたが。
野村:終わってみれば、ちょっとした事よ。
記者:フェルナンデス選手は打ち取った当たりがセンター前へ、その後のラロッカ選手の一発でした。
野村:野球って言うのは良いコースを突いていれば、打球は正面に行くんだよ。確率だけどな。フェルナンデスのセンター前は真ん中に行っている。ラロッカのは配球ミス。根拠を教えて欲しい。
記者:打線があまり打てていません。
野村:マー君を責めるべきじゃないけど、しかし悔やまれる一球・・・。
打線は本当に打てないね。凡打のうちフライばかりやな。