2009.06.10 WED
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
3
6
1
2
0
0
1
2
0
0
0
0
0
0
0
0
1
0
R
H
15
19
1
5
観客数:15,664人| 【審判】球審:小林和公 塁審(一):中村稔 塁審(二):牧田匡平 塁審(三):橋本信治
6/10 ドラゴンズ戦 レポート
楽天イーグルスは大差で敗れ、今季初の6連敗。
先発・ラズナーが序盤に捕まる。初回、ブランコに3ランを浴びると、2回にも荒木に2点タイムリーを許すなどで降板。ラズナーは「今日はコメントのしようがない」と肩を落とした。
楽天は2番手以降の投手もドラゴンズ打線の勢いを止めることが出来ず、先発全員の19安打を許し、大量15失点。今季の交流戦の負け越しが決まった。
野村克也監督 試合後記者会見
野村:何かありますか?
記者:今日は初回のホームランで流れが相手にいってしまいましたね。
野村:先制点は大事だけど、後をしっかり抑えてくれれば、チャンスはいくらでもあるからいいんですよ。2回の失点が余計だよ。
良いピッチャーは2回以降、良いピッチングをして試合を作るもんだ。
記者:4回は審判に何か言ってましたね。
野村:皆が(霧でボールが)見えないって言うから。晴れるか分からないけど待ったらいいんじゃないか?って言ったんだ。この球場は何で霧が多いんだ?海が近いから?珍しい球場だよね。
記者:丈武選手を即スタメンで起用しました。
野村:当然だろうけど、緊張したそうです。(傍から見ても)そんな感じに見えました。
記者:もう少し起用しますか?
野村:若い選手にはチャンスを与えるつもりです。
記者:失点15、被安打19は今シーズンのチームワーストです。
野村:長いことやっていれば、色んなことがあるよ。