2009.04.11 SAT
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観客数:17,835人| 【審判】球審:東利夫 塁審(一):白井一行 塁審(二):橋本信治 塁審(三):秋村謙宏
4/11 ライオンズ戦 レポート
楽天は今季初勝利を狙う長谷部が好投するも、終盤に捕まりライオンズに連敗。
先発・長谷部は5回に佐藤のタイムリーで2点を失うも、テンポのいい投球でライオンズ打線を手玉に取る。
打線は初回無死満塁のピンチを逸するなど、帆足を打ちあぐねていたが、5回に鉄平のタイムリーで1点差に迫る。さらに7回には2死から渡辺直の安打、盗塁でチャンスを作ると、続く高須がしぶとくタイムリーを放ち、試合を振り出しに戻した。
しかし、最終回に長谷部がとらえられ、2死1・2塁から佐藤にこの日4打点目となる2点タイムリースリーベースを浴びて決勝点を奪われた。
野村克也監督 試合後記者会見
記者:打線がチャンスを作りながらも、点に結び付けられませんでした。
野村:初回のチャンスを生かせなかったのがすべてでしょう。
記者:先発の長谷部投手に関しては?
野村:敗戦の中で、これぐらい投げてくれればローテーションは行けるでしょう。ただ、スタミナだね。長い間9回を投げていなかったから。でも長谷部は責められないよ。よく投げたね。
記者:7回の高須選手のホームへのスライディングもアウトになりました。
野村:……。仕方ないね。