2008.10.06 MON
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観客数:12,313人| 【審判】球審:栁田昌夫 塁審(一):栄村孝康 塁審(二):秋村謙宏 塁審(三):津川力
10/6 ホークス戦 レポート
今季10勝目を狙う先発朝井は好投を続けていたが、5回にホークス打線に捕まる。
連打などで2死満塁とされると、金子の2点タイムリーで2点を先制を許す。
続く6回にも田上に4号2ランを許しリードを広げられた。
7回1死三塁の好機にセカンドゴロの間に1点を返すが、反撃はここまで連勝は2でストップした。
野村監督 試合後コメント
記者:新垣投手に4安打に抑えられました。
野村:完敗でしょう。
記者:朝井投手が初の2ケタ勝利を狙ったのですが。
野村:まだ勝ったことなかったの?う~ん、いいピッチングして敗戦投手っていうのもあったけどね。0-2から、田上のホームランの打たれ方だよ。ああいうところ、勝てないのはね。カウントはワンナッシングだよ。一番打たれてはいけない場面。ホームラン打者と短打者では、気持ちも配球も違う。その辺ですな、勝てないのは。コントロールがない。得意球はカーブなんだけど、それ以外の球のコントロールがない。その辺が彼の課題。本人もわかっているはず。何が足りないのかね。
記者:中継ぎに片山投手を起用しました。どうでしたか?
野村:彼も課題は多い。とにかく、フォーム作りからやらなくちゃいけないピッチャーが多いね。
記者:1・2番の中村選手と内村選手は?
野村:この2人はよくやっているほうじゃない。