2008.07.25 FRI
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
0
0
0
1
0
0
0
0
2
0
1
0
0
3
2
0
X
R
H
1
8
8
13

7/25 バファローズ戦 レポート

楽天はバファローズの一発攻勢に沈み、今季4度目の4連敗。

先発・片山は初回から制球定まらず、安打、2四球などで1死満塁とされると、北川にタイムリーを浴びて先制を許す。さらに2死後、相川には押し出しとなる死球を与え、この回2失点。3回に北川にソロを許した片山は、4回途中にピンチを招き降板。楽天はその後も、永井、小山が3被弾し、次々と失点を重ねた。

打線は8回を除き毎回走者を出すも、あと一本が出ず。得点は5回鉄平のタイムリーのみで、バファローズ香月に先発初勝利を献上した。

野村監督 試合後コメント

記者:ホームランを4本も打たれてしまいました。
野村:見ての通りだよ。どうしたらいいか、さっぱりわからん。どつぼにはまったね。

記者:何か起爆剤はありますか?
野村:前半に2つのチャンスがあって、2つともダブルプレーだった。これは痛かったよ。チグハグ、かみ合わない。攻守のバランスが崩れているね。こういう苦しいときこそピッチャーなんだけど……。

記者:明日の青山投手が(悪いムードを)止めてくれるでしょうか?
野村:点を取れない、点を取られるじゃあどうしようもないよ。

記者:今の状態は深刻ですね。
野村:大深刻。すべてはオレの責任だ。打つ手がないよ。

何かいい手ある? こっちが教えて欲しいよ。ムードは最悪。選手は元気がない。点を取られたら負けムードになってしまう。それをはね返すガッツがないんだ。最悪の状態ですよ。

  1. トップ
  2. 試合情報
  3. ゲームレポート