2008.07.13 SUN
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観客数:20,407人| 【審判】球審:川口亘太 塁審(一):東利夫 塁審(二):丹波幸一 塁審(三):橋本信治
7/13 マリーンズ戦 レポート
楽天は終盤に岩隈が崩れ、ロッテ戦3連敗を喫した。
先発・岩隈は6回までランナーを出すも要所を抑えて無失点で切り抜ける。
しかし岩隈は7回に捕まる。先頭大松の安打、続くベニーの四球で無死一・二塁とすると、オーティズのタイムリーで同点、西岡の2点タイムリーを浴びたところで無念の降板。2番手有銘がサブローのタイムリーでこの回4点目を奪われる。9回に登板した永井もサブローの2ラン、里崎のタイムリーでダメ押しの3点を許して勝負あり。
打線は4回鉄平のタイムリーで先制。7回には鉄平の二塁打などで2死二塁とし、代打・草野のタイムリーで1点を返すも、反撃はここまで。エースで連敗を止めることが出来なかった。
野村監督 試合後コメント
記者:岩隈投手でも連敗を止めることができませんでした。
野村:仕方ないよ。
ピッチャーってわからないね。
考えられないことが起こる。
どうしたのかっていう変わり様だった。
記者:中継ぎ陣も止められませんでした。
野村:岩隈でダメなら仕方がないよ。
(岩隈投手が降板したら)向こうもホッとするだろう。
ムードは両極端。こっちは真っ暗だしね。
記者:打線も、中盤以降は渡辺俊介投手に抑えこまれました。
野村:最近の打線は(調子が悪いことが)毎日のことだからね。
(ポイントは2回の)ノーアウト2・3塁の場面でしょ。
しかもノースリーになってダブルチャンスがきたのに、
打てというサインで打たないんだから。必ず甘い球が来るっていう時なのにね。ヒーローになるチャンスだった。野球は一球なんだよ。