2008.06.04 WED
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観客数:20,805人| 【審判】球審:森健次郎 塁審(一):津川力 塁審(二):小林和公 塁審(三):橋本信治
6/4 タイガース戦 レポート
楽天イーグルスは阪神タイガースの小刻みな継投リレーを打ち崩せず敗戦、対戦成績を1勝1敗とした。
楽天先発の永井は、初回の立ち上がりは無難に抑えるものの、2回にヒットとフォアボールなどで2死1・3塁のあと、9番藤本にライトオーバーのタイムリー2ベースヒットで先制を許す。
さらに5回、2つのフォアボールでランナーが溜まったところで、4番金本に3ランホームランを浴びる。
鉄平の2号2ランで点差を詰めるも、阪神タイガース得意の継投の前に打線が沈黙、満員となったKスタ宮城のファンの前で連勝を飾ることができず。
野村監督 試合後コメント
記者:先発の永井投手が踏ん張れませんでした。
野村:評価が難しいピッチャー。本当、難しい。
記者:嶋捕手のリードはいかがでしょう。
野村:まあ、いくつか腑に落ちないところがあったけどね。今日は阪神の野球をやらせすぎた。早い回で点数が取れなかった。
阪神とやるときは6回まで。首位にいる理由はそこ。
3人のリリーフがいる訳だから、6回までと思ってやっている。
3人から点数を取るのは難しい。
記者:阪神の選手全員が三振を記録しましたが、これはセ・リーグ史上初らしいです。
野村:あ、そう。うちが取ったの?それはまあ、珍しいね。
記者:1勝1敗で阪神戦を終えました。
野村:セ・リーグの首位チームだから。昨日勝ったから欲はあったんだけど。
1勝1敗で良しということじゃないですか。