2008.04.16 WED
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観客数:16,853人| 【審判】球審:津川力 塁審(一):山本隆造 塁審(二):山村達也 塁審(三):山﨑夏生
4/16 マリーンズ戦 レポート
楽天イーグルスはマリーンズ清水の好投の前に完投負け。
1回裏、マリーンズに先制されるも、2回にすぐさま反撃。先頭山崎の四球、礒部の安打などで1死一・三塁とすると、山下のタイムリーヒットで追いつく。
楽天先発のドミンゴは粘り強い投球を続けるも、5回に捕まる。早坂の安打、角中の四球などで2死一・二塁とされると、大松にタイムリーヒットを浴びて勝ち越しを許す。
打線は、幾度となくチャンスを演出するもあと一本が出ず、マリーンズ清水の丁寧なピッチングに翻弄され完投を許した。ホームでの連勝の勢いも虚しく、敵地千葉マリンで2連敗。
野村監督 試合後コメント
記者:今日は接戦でしたね?
野村:内容はボロ負け。手も足も出ない。
記者:併殺もありましたね。
野村:草野は当たっていないからね。ヒットが欲しくてしょうがないんだろうけど。おそまつなバッティングが続いている。
記者:詰めの部分が足りないのでしょうか。
野村:最大の欠点だ。タイムリー欠乏症はずっと治りそうも無い。先発はそこそこ頑張るけど、援護射撃が出来ないもんなぁ~。
記者:清水投手は低めに集めていましたね。
野村:創意工夫が出来ないから、あぁ言う上手いピッチングされるとうちの打線ではついていけないよ。明日雨だろ?
記者:雨は夜からですね・・・。
野村:天も味方しないのか・・・、ハァ・・・。