2008.04.04 FRI
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4/4 ライオンズ戦 レポート

楽天イーグルスは13安打を放つもあと一本が出ず。連勝は7で止まった。

楽天は初回、草野のタイムリーで1点を先制。しかし2回、先発インチェが死球、暴投などでピンチを招くと、細川にタイムリーを許して同点とされる。さらに3回には栗山にソロを浴びて勝ち越しを許す。インチェは4回にも松坂に2点タイムリーを献上するなど、いまひとつの出来。

打線は7回を除き毎回走者を出すも、得点は6回のフェルナンデスの2試合連続となるソロホームランのみ。8、9回には2死満塁と一打逆転の場面を演出するも、ことごとく後続が倒れた。

野村監督 試合後コメント

野村:よう追い詰めたが、あと一本が出ない。タイムリー欠乏症。安打多くして、点少なし。

記者:インチェ投手が先発でした。
野村:久々に先発で緊張しているんだから、バックが助けてやらないと。

記者:連勝がストップして仕切り直しですね。
野村:うん。連勝はいずれ止まる。問題は止まり方、だ。
何だろう、この勝負弱さは・・・。2アウトからの得点、これを実力と言うんだ。
まだまだ未熟。漠然とやっている。

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