ニュースNEWS
戻る
チーム 2015年9月20日配信

小山伸一郎選手 記者会見




mixiチェック

小山伸一郎選手 記者会見

本日9月20日(日)、小山伸一郎選手が今シーズン限りで引退することを発表いたしました。

小山伸一郎選手 プロフィール

■小山伸一郎選手 コメント

小山伸一郎選手 記者会見

小山伸一郎選手 記者会見

小山伸一郎選手 記者会見

小山伸一郎選手 記者会見

小山伸:今シーズンを以ちましてユニフォームを脱ぐという決断を致しました。19年間ですけど、色々あった野球人生だと思っています。

記者:ユニフォームを脱ぐという決断に至った理由を教えてください。
小山伸:球団から呼ばれまして、来シーズン、ユニフォームを脱げということを言われたので。自分の中でも、本当に・・・良いかなと思って・・・。ユニフォームを脱ぐ決断をしました。

記者:決断の時期はいつだったのでしょうか?
小山伸:2・3日前にすぐ連絡が来まして。1日家に帰って考えてというか、連絡が来た時点で自分の中でももう良いかなと思っていたので。まあすぐです。

記者:決断に関して、家族の方とはどのような話をしたのですか?
小山伸:その連絡があって、こういう連絡があったという話を家に帰って家族にはすぐ報告しました。嫁には「もう少し投げて欲しかった」と言われましたが、最近は中々一軍で投げる機会がなかったので。今年は嫁の家族が見に来たのが手術してからファームで初登板した時だったので。結果的に家族に見せる最後の登板となってしまったので。自分の中でも多少悔いは残る結果でしたけれども嫁も理解してくれました。

記者:家族の反応を見て感じたこと、家族への感謝の気持ちはありますか?
小山伸:ここ2年間、肩の状態が上がらず二軍で過ごすことが多くて。一軍の頃はなかなか家族と向き合う時間がなかったけれど、二軍にいたことで家族とコミュニケーションがとれるようになりました。出来るのであれば、もう少ししっかりした姿を見せたかったのですが、そのようにはいかなかったですね。

記者:チームメイトに報告はしましたか?
小山伸:昨日、ファームと一軍には挨拶へ行きました。何人かには挨拶をしたのですが、まだしっかりとした挨拶ができてない選手もいますね。

記者:その時のチームメイトの反応はいかがでしたか?
小山伸:意外にあっさりしていますよ(笑)。僕も逆の立場で、19年やってきて、引退される方がいましたけれど、そういう選手に対して掛ける言葉は難しいもので。同じような反応というか、そういうものかなと。

記者:今年は手術をして臨んだシーズンでしたが、どういった想いでしたか?
小山伸:必ず戻って来て一軍の力になるという思いでリハビリを一生懸命に頑張ったのですが、いま思えばもうちょっと早く手術をしていれば、また変わっていたのではないかな、と思っています。

記者:一軍に戻ることは出来きませんでした。
小山伸:ストレスは溜まりましたよ、とりあえず。肩を手術して試合では投げられるけれど、体と自分の今まで思っていたボールが投げられていないストレスもありましたし、一軍がなかなか勝ちきれない部分でもストレスが溜まりましたし。そういう部分ですね。

記者:中日・楽天時代も監督を務めた星野仙一取締役副会長とは話しましたか?
小山伸:報告しました。電話での連絡なのですが、肩の状態はどうかと。本気で言っているのか、「おまえ150キロは出るらしいな」と、最初はそういう冗談のような感じでしたけれど「ユニフォームを脱ぐ決意をしました」と報告をしたら、「よく頑張った」と言われてホッとしました。

記者:星野さんへの想いもあったのではないですか?
小山伸:プロ野球人生が始まったのも星野監督の下だったので、今回も、そういう形でユニフォームを脱ぐのは星野さんの下でかなという想いはありました。今回こういった形で星野さんに報告できたのも自分の野球人生かなと思います。

記者:これまで19年間のプロ野球人生を振り返って、どういった想い出がありますか?
小山伸:プロでの初登板ですね。楽天に来て、優勝も日本一にもなりましたが、一軍で初めて投げてようやくプロがスタートしたのかなと思いました。それが僕の中での一番の想い出ですね。

記者:それはどういうところからですか?
小山伸:(初登板でマウンドに向かう際)ベンチを出る時に、星野監督がベンチの上で腕組みをしていまして。一言「思い切って行って来い」と言われたことが自分の中では凄く鮮明に残っています。また年数を重ねて、また同じチームで出来て、日本一になったということも思い出すのですけれど、それが一番ですね。

記者:そこから始まった野球人生を振り返って、どんな野球人生だったのでしょうか?
小山伸:振り返ったら切りがないですけれど、中日の時にもう少ししっかりしていれば良かったかなと(笑)。

記者:楽天ではチーム創設時からプレーしました。楽天での想い出はいかがですか?
小山伸:本当に最高でした。良い仲間にも巡り合えましたし。メジャーに行った岩隈にしても、田中将大ともすごく仲良くさせていただいていたので。向こうに行っても連絡を取り合っていて、肩を手術したということを彼もすごく気にしていたので。そういうところでも、良い仲間に出会えた楽天時代だったかなと思います。

記者:チームリーダーとして投手陣をまとめてきました。
小山伸:そんなことは何も思っていなかったです。周りからそういう風に言われていただけで、僕はみんなと楽しくやっていければという気持ちで日々やっていければと思っていただけなので。それをチームリーダーという形で捉えていただけたのはすごく嬉しいです。

記者:500試合登板まで残り20試合でした。この記録への想いはありますか?
小山伸:一軍で50試合登板を続けていた時を思うと、残り20試合、自分の中でも言い方はおかしいですけど簡単かなという部分、なんとかいける、という気持ちはありましたが、実際に手術をしてやっていく上で苦しいのではないのかなと思いました。僕の野球人生で何も自慢するものがなかったので、プロ野球でそういう記録を残せればなと思って投げ続けてきましたが、限界でしたね。

記者:毎年のように50試合以上を登板して来ました。苦しい場面での投球も多かったのではないですか?
小山伸:楽しかったです。本当に。僕がここまで投げられると思ってなかったですし、周りも480試合投げてきた中でも、あまりこうしっかり抑えた試合は果たして何試合なのかと思っている人もいますけど、自分としては毎日全力で投げてきた結果かなと思っています。

記者:今後の進む道に関して、どのように考えていますか?
小山伸:引退と言われたのがまだ最近なので、これからゆっくり考えていきたいかなと。出来れば楽天に残って何かできればな、と思っています。

記者:チームメイトにメッセージをお願いします。
小山伸:今年はずっとファームでやってきて、素晴らしい素質を持った選手が多いので、これからどんどん常勝チームを作るには若い力が絶対必要なので、もう一度、優勝を目指して頑張ってもらいたいです。

記者:最後にファンにメッセージをお願いします。
小山伸:19年間本当にありがとうございました。色々と不甲斐ないピッチングをすることもありましたが、これで安心して楽天の試合を見ることが出来ると思いますので(笑)、これからもどんどんチームを応援していって、盛り上げていただきたいです。本当にありがとうございました。

小山伸一郎選手 年度別成績



































1999 中  日 3 0 0 0   0 0 0 .000 30 6.1 5 0 6 0 3 1 0 3 3 4.26
2000 中  日 29 2 4 0   0 0 0 .333 226 50 45 7 32 6 41 2 0 33 31 5.58
2001 中  日 4 0 1 0   0 0 0 .000 28 5.2 8 0 4 0 4 0 0 4 3 4.76
2002 中  日 21 1 3 0   0 0 0 .250 101 24.1 20 6 11 1 14 0 0 15 13 4.81
2003 中  日 12 1 0 0   0 0 0 1.000 88 17.1 18 2 15 4 13 3 0 18 18 9.35
2004 中  日 2 0 0 0   0 0 0 .000 20 4 6 1 3 0 6 0 0 4 4 9.00
2005 東北楽天 30 1 2 0 1 0 0 0 .333 186 42 39 8 25 0 46 5 0 22 21 4.50
2006 東北楽天 22 0 2 0 1 0 0 0 .000 135 27.1 30 6 19 3 27 2 0 26 26 8.56
2007 東北楽天 30 3 1 16 2 0 0 0 .750 125 31 20 0 13 1 27 1 0 3 2 0.58
2008 東北楽天 54 3 5 4 6 0 0 0 .375 283 67.2 58 8 25 5 71 3 0 29 28 3.72
2009 東北楽天 56 1 4 5 6 0 0 0 .200 267 63.2 53 4 23 3 74 2 1 22 21 2.97
2010 東北楽天 55 5 4 11 15 0 0 0 .556 249 59.2 49 5 23 3 54 2 0 18 16 2.41
2011 東北楽天 50 8 4 0 11 0 0 0 .667 280 68.2 53 5 22 3 51 2 0 27 22 2.88
2012 東北楽天 57 1 2 0 25 0 0 0 .333 202 49.2 34 3 21 2 42 5 0 13 11 1.99
2013 東北楽天 45 1 4 0 16 0 0 0 .200 197 45.2 40 6 20 4 42 1 0 22 20 3.94
2014 東北楽天 10 1 0 0 1 0 0 0 1.000 48 9.1 13 1 4 1 6 2 0 8 7 6.75
通 算 480 28 36 36 84 0 0 0 .438 2465 572.1 491 62 266 36 521 31 1 267 246 3.87

※2015年9月20日(日)現在

  • 夏スタ特設サイトへ
  • カメイ株式会社
  • アイリスオーヤマ株式会社
  • 株式会社全日本空輸
  • 株式会社ヤナセ
  • 那須どうぶつ王国
  • 株式会社フルキャスト
  • 株式会社グリーンハウスフーズ
  • 楽天生命
  • 株式会社ナスキー
  • 株式会社ホットランド
  • 株式会社ドール
  • 野村不動産株式会社
  • 一人ひとりの想いかなえる東北電子専門学校
  • 仙台パルコ
  • 楽天市場
  • 協賛デー
  • がんばろう東北
  • 楽天の森
  • 楽天クラッチ募金
  • 東日本大震災復興支援特設サイト「がんばろう!日本」
  • 楽天たすけ愛
  • パ・リーグTV