2013/09/12 (木)
その他

【がんばろう東北】第22回・被災地招待事業の実施報告

がんばろう東北

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9月8日(日)「がんばろう東北」の支援活動の一環として、被災地招待事業を実施いたしました。第22回目となる今回は、名取市から、91名の皆さまをご招待させていただきました。

ご来場頂きました皆さん
<名取市>
名取市立閖上中学校野球部
名取市立増田中学校野球部
下増田ブラックホークス

Kスタ宮城までのバスでの送迎・お弁当・楽天イーグルスのユニフォームとキャップをご用意させていただき、北海道日本ハムファイターズ戦を観戦していただきました。

試合はジョーンズ選手、嶋選手がホームランを放ち、則本投手の好投で勝利しました。「嶋選手のホームランが目の前に飛んで来て、すごい打球だった!」と興奮気味に試合の感想を語ってくれました。

試合を観戦いただいた後、室内練習場にて選手との交流会が開かれました。岡島選手、福山選手、長谷部選手、嶋選手が登場すると、会場は大きな歓声に包まれました。

「今日のゲームは楽しんでいただけましたか!嶋選手のバッティング、長谷部投手のピッチングは最高でしたか!今日はよろしくお願いします!」と岡島選手の挨拶に続き、福山選手が「夏休みは楽しかったですか?今日は来てくれてありがとうございます!」と元気よく挨拶すると交流会はスタートしました。交流会では選手のサイン会を実施しました。

プロ野球選手を目の前にしてユニフォーム姿の子供たちはさらに目を輝かせて選手と触れ合っていました。「嶋選手をこんなに近くで見れて、嬉しいです。」と感想を聞かせてくれました。

「ただ野球を観に来ただけでなく、自分たちのプレー活かせるように選手を熱いまなざしで観ていました。大変勉強になったと思います。」と保護者の方からも感想を頂くことができました。

ご参加頂いた皆様に長谷部選手から「今日はみんなの応援で勝つことができました!優勝に向かって闘っているので、これからも応援よろしくおねがいします!」と挨拶をすると、大きな拍手に包まれました。続いて嶋選手が「今日は悪天候の中、来てくれて本当にありがとう。残り試合も一生懸命闘っていきます。だから、学校や野球で辛いことがあっても、僕たち楽天イーグルスのメンバーも一緒に闘っていることを思い出してください。一緒に頑張りましょう!」と子供たちへ熱いメッセージを送ってくれました。

そして、最後は選手とハイタッチでお別れとなり、「がんばってください!」という子供たちからのメッセージに選手たちは笑顔で応えてくれました。

この被災地招待事業は、帝京大学様、みやぎ生協様、いわて生協様、コープ福島様、ケンタッキー・フライド・チキン様にご協賛いただいております。ご協力いただいた皆さまには心より御礼申し上げます。

今後も楽天イーグルスでは、出来る限りの支援活動を各地で続けてまいります。

楽天イーグルスの支援活動

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