2013/05/15 (水)
その他

【がんばろう東北】 第16回・被災地招待事業の実施報告

第16回・被災地招待事業の実施報告

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5月6日(月・祝)「がんばろう東北」の支援活動の一環として、被災地招待事業を実施いたしました。第16回目となる今回は、気仙沼市立大島小学校・気仙沼市立大島中学校の133名の皆さまをご招待させていただきました。

Kスタ宮城までのバスでの送迎・お弁当・ユニフォームとキャップをご用意させていただき、オリックス・バファローズ戦を観戦していただきました。

試合はジョーンズ選手、マギー選手の連続ホームランで先制、さらに松井選手の満塁ホームラン、斎藤隆選手の活躍などで勝利しました。大島中学校は、被災した離島で唯一野球部のある中学校で、野球部のメンバーは選手の活躍に大興奮していました。

試合を観戦いただいた後、室内練習場で選手との交流会が開かれました。拍手で迎えられるなか、岡島選手・銀次選手・島内選手の順で会場に登場し、最後に田中選手が呼ばれるとひときわ大きな歓声があがりました。この日の試合に出場していた、岡島選手、銀次選手2人の挨拶から交流会は始まりました。

交流会のイベントとして、田中選手・銀次選手・岡島選手・島内選手に分かれてサイン会を実施しました。田中選手にサインをもらった中学生は「さすがエースという感じ、すごく大きかった!」と興奮気味に話してくれました。憧れの選手にもらったサインをみんなで見せ合いながら、大喜びしている子どもたちの笑顔がとても印象的でした。

133名の皆さんに選手、クラッチくん&クラッチーナちゃんも輪に加わり、全員での記念撮影。もちろん「Burn!」のポーズを決めて締めくくりました。

最後の挨拶で島内選手は「大きな声をだしてください!」とリズムで盛り上げ、会場が大きな笑いで包まれました。さらに、田中選手が「僕たちは頑張るので、これからもずっと楽天を応援してください」とメッセージを送ると参加された皆さまから大きな拍手が送られました。

交流会の感想を岡島選手に伺うと、「何とか試合に勝つことができて、それでみんなの笑顔が見れて本当によかったです。」と笑顔で話してくれました。

この被災地招待事業は、帝京大学様、みやぎ生協様、いわて生協様、コープ福島様、ケンタッキー・フライド・チキン様にご協賛いただいております。ご協力いただいた皆さまには心より御礼申し上げます。

今後も楽天イーグルスでは、出来る限りの支援活動を各地で続けてまいります。

楽天イーグルスの支援活動

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