2013/04/15 (月)
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【がんばろう東北】 第15回・被災地招待事業の実施報告

第15回・被災地招待事業の実施報告

がんばろう東北

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4月14日(日)、「がんばろう東北」の支援活動の一環として、今シーズン初めて被災地招待事業を実施いたしました。埼玉西武戦で行われた今回は、第15回目となります。ご招待させていただいたのは、相馬市立礒部小学校64名と相馬市立中村第二小学校45名の計109名様。両校は、昨年12月にパ・リーグ6球団で行った被災地支援事業において、青山浩二選手が訪問した学校です。

試合を観戦いただいた後、3塁ベンチ前で選手との交流会が開かれました。青山選手、鉄平選手、伊志嶺忠選手、片山博視選手が登場すると大きな拍手で迎えていただきました。まず始めに、青山選手より「こんにちは。今日はご声援いただきありがとうございます。短い時間ですが、楽しく過ごしましょう」と挨拶し、スタートしました。

まず、青山選手・伊志嶺選手と鉄平選手・片山選手に分かれてサイン会を実施。憧れの選手に間近でサインをもらい大喜びしている子どもたちが印象的でした。続いてクラッチ&クラッチーナも輪に加わり、全員での記念撮影。「Burn!」のポーズを決めて締めくくりました。最後には鉄平選手より「スタジアムに来てくれてありがとうございます。今日は負けてしまいましたが、次に来てくれたときはここにいる青山選手が抑えて勝ちを届けたいと思います」と話すと、大きな拍手が生まれました。

試合には負けてしまいましたが、ご招待させていただいた皆様の笑顔に、選手たちも自然と笑みがこぼれました。

今後も楽天イーグルスでは、出来る限りの支援活動を各地で続けてまいります。

楽天イーグルスの支援活動

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