2008/10/06 (月)

小倉恒投手 引退記者会見

小倉恒投手 本日、小倉恒投手の引退記者会見が行われましたので、
お知らせいたします。

記者会見の模様

小倉恒投手 小倉:今季限りで現役を引退する事になりました。ここまでこれたのは、ファンの皆さん、球団職員、監督・コーチ、選手の皆さんのおかげだと思います。16年間、ありがとうございました。

記者:今の気持ちを教えてください。
小倉:もっともっとやりたかったというのが、あります。

記者:その中で決意させたものは何でしょうか?
小倉:家族がいるので、野球はやれてもあと1年とかなので。今後の方が長いので決断しました。

小倉恒投手 記者:16年間はどんな時間でしたか?
小倉:本当に野球しかなく、プロに飛び込んで、野球しか分からない中で、幸せな16年間でした。

記者:クラブチームからプロ入りして、今が想像できてましたか?
小倉:入った当初はここまで出来るとは思ってなかったです。

記者:ここまで続けてこれたのは何でしょう?
小倉:(少し考えて)凄いと自分でも思います。

記者:400試合以上の登板がある中で、思い出の試合はありますか?
小倉:初勝利時が嬉しかったですね。

記者:最初に入団したヤクルトの監督が野村監督で、最後、辞める時も監督は野村監督ですが、思い出はありますか?
小倉:最初にプロに入った時に出会ったのが野村監督で、終わる時も野村監督で幸せだと思ってます。

記者:野村監督と何かお話されましたか?
小倉:多少、話をしました。

記者:どんなことを?
小倉:野球が終わってからの方が長いのだから、そのことを考えていかなければいけないと、お言葉を頂きました。

記者:楽天イーグルスでの4年間はいかがでしたか?
小倉:地域の皆さんが凄い応援してくださって、良い4年間でした。

記者:楽天イーグルスでの一番の思い出は?
小倉:野村監督に拾っていただいたことが、一番の思い出になったと思います。

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