今年で8回目を迎える「NPB12球団ジュニアトーナメント ENEOS CUP 2012」が札幌ドームで幕を開けました。楽天イーグルスジュニアチームは、本日試合がなく広島ジュニアチームと練習試合を行いました。明日(12月27日)、埼玉西武ジュニア・千葉ロッテジュニアと、予選リーグの2試合を行います。
「楽天イーグルスジュニアチーム2012」は、本大会に出場するために結成された、18名のチームです。(株)楽天野球団が主催する「楽天イーグルス ベースボールスクール」・「楽天イーグルス野球塾」・「東北6県少年野球代表大会ENEOSトーナメント」等に参加した選手の中から、セレクションを通じて選出されました。今年から、監督は楽天イーグルスジュニアコーチの鷹野史寿(楽天イーグルスOB)が務めます。鷹野監督の下、チームは2006年以来の「日本一奪還」を目指し挑戦します。
No. | 氏名 | フリガナ | 地域 | 学校名 / 学年 | チーム名 |
1 | 紺野 留斗 | コンノ リュウト | 岩手 | 住田町立世田米小学校 / 6年 | 世田米野球スポ少 |
2 | 上石 智也 | アゲイシ トモヤ | 福島 | 郡山市立高瀬小学校 / 6年 | レッツあさかスポ少 |
3 | 押切 翔飛 | オシキリ ショウト | 山形 | 東根市立東根中部小学校 / 6年 | 東根ビッググロー |
4 | 阿部 大夢 | アベ ヒロム | 宮城 | 登米市立加賀野小学校 / 6年 | 加賀野ジュニアハリケーン |
5 | 小山 泰生 | コヤマ タイセイ | 福島 | いわき市立磐崎小学校 / 6年 | 常磐軟式野球スポ少 |
6 | 笹川 雄平 | ササガワ ユウヘイ | 福島 | 会津若松市立城西小学校 / 6年 | 小金井ブレーブス |
7 | 三和 立峰 | ミワ リュウホウ | 青森 | 弘前市立松原小学校 / 6年 | 松原ウィングス |
8 | 宗形 夢輝 | ムナカタ ユメキ | 福島 | いわき市立長倉小学校 / 6年 | 常磐軟式野球スポ少 |
9 | 鈴木 佳祐 | スズキ ケイスケ | 岩手 | 大船渡市立末崎小学校 / 6年 | 末崎野球スポ少 |
10 | 佐々木 琉玖 | ササキ ルク | 秋田 | 由利本荘市立小友小学校 / 6年 | 小友ジグザグ野球スポ少 |
11 | 田中 孝行 | タナカ タカユキ | 青森 | 青森市立莨町小学校 / 6年 | 野内ヤンキース |
12 | 伊藤 允紀 | イトウ ミツキ | 秋田 | 秋田市立高清水小学校 / 6年 | 高清水野球スポ少 |
13 | 近藤 皓介 | コンドウ コウスケ | 秋田 | にかほ市立上郷小学校 / 6年 | 上郷野球スポ少 |
14 | 田中 涼大 | タナカ リョウタ | 山形 | 山形市立山形第五小学校 / 6年 | 山五松野球スポ少 |
15 | 柴崎 樹来 | シバサキ ジュライ | 青森 | 青森市立野内小学校 / 6年 | 野内ヤンキース |
16 | 長澤 和志 | ナガサワ カズシ | 宮城 | 仙台市立大野田小学校 / 6年 | 大野田ホエールズ |
17 | 岩渕 淳也 | イワブチ ジュンヤ | 宮城 | 仙台市立東長町小学校 / 6年 | 東長町スワローズ |
18 | 阿部 翔吾 | アベ ショウゴ | 岩手 | 一関市立中里小学校 / 6年 | 中里スポ少 |
■監督:鷹野 史寿 (元・楽天イーグルス 外野手)
■コーチ:山下 勝充 (元・楽天イーグルス 内野手)
■コーチ:山崎 隆広 (元・楽天イーグルス 外野手)
[名称] NPB 12球団ジュニアトーナメント ENEOS CUP 2012
[会期] 2012年12月26日(水)~28日(金)
[会場] 札幌ドーム
[主催] (社)日本野球機構/プロ野球12球団
[特別協賛] JX日鉱日石エネルギー(株)
[運営協力] (財)全日本軟式野球連盟
[協力] ミズノ(株)/ナガセケンコー(株)
[NPBパートナー] (株)コナミデジタルエンタテインメント/ジョージア/日本生命保険(相)/マツダ(株)/(株)ローソン
[一般入場] 観戦無料
[放送] J SPORTS
[出場チーム] セントラル・リーグ&パシフィック・リーグの12球団によるジュニアチーム
第1回/2005年(松井優典監督):第3位
第2回/2006年(安部理監督):優勝
第3回/2007年(安部理監督):第3位
第4回/2008年(益田大介監督):予選リーグ敗退
第5回/2009年(益田大介監督):予選リーグ敗退
第6回/2010年 (益田大介監督):第3位
第7回/2011年(沖原佳典監督):予選リーグ敗退
「挑戦」。私が子供の頃から、ずっと大事にしている言葉です。この大会は選手たちはもちろん、私自身にとっても、大きな挑戦となります。東北6県の代表として、楽天ジュニアはこの“挑戦”の気持ちを持ち続け、チーム一丸となり日本一を目指します。結果を恐れず、最後まであきらめない全力プレーをお見せします。