12月21日（金）、嶋基宏選手・辛島航選手が、プロゴルファーの有村智恵選手・原江里菜選手と一緒に、日本製紙クリネックススタジアム宮城で「クリスマス会」を開催しました。宮城県：石巻市雄勝町の大須小学校の児童10人や保護者ら計31人を招待。昼食会やゲーム大会で楽しくふれあいました。

イーグルスネストで行われた昼食会では、4選手の登場後、子供たちが挨拶・学校の紹介・本日楽しみにしてきたことを発表してくれました。食事中の質問コーナーでは、「野球を辞めたいと思ったことは？」「好みのタイプは？」など、たくさんの質問を受けて、選手たちがたじろぐ場面も。途中、立花社長に似た？サンタクロースがクラッチとともにクリスマスケーキを持って登場すると、歓声がひときわ大きく上がりました。その後は、室内練習場に場所を移し、野球やゴルフにちなんだゲーム大会で、一緒に体を動かしました。

閉会式では、子供たちが、お礼の挨拶と校歌を合唱してくれました。続いて、1選手ずつ子供たちにメッセージ。最後は、全員で記念撮影を行い、4選手のサインが入ったお土産などをお渡しして、出発するバスを見送りしました。

原選手「一日はしゃぎっぱなしでした。来年は優勝を目指して、ゴルフを通じて子供たちを元気にしたい。」
有村選手「（来年からの米女子ツアーに向け）初めて参戦するけど、良い成績を残して、ニュースが子供たちにも届くように頑張りたい。」
辛島選手「普段、子供とふれあう機会が少ないので楽しかったです。」
嶋選手「元気いっぱいの顔を見てエネルギーをもらいました。来年もまたやりたいです。」

今後も東北楽天ゴールデンイーグルスでは、できる限りの支援活動を各地で続けてまいります。

東北楽天ゴールデンイーグルスの支援活動