8月26日(日)、「がんばろう東北」の支援活動の一環として、被災地招待事業を実施いたしました。12回目の今回は、宮城県・塩釜市から82名の皆さまをご招待いたしました。Kスタ宮城までのバスでの送迎・お弁当・応援グッズをご用意させていただき、北海道日本ハム戦を観戦。延長10回裏に岡島選手のヒットで2夜連続のサヨナラ勝利を飾りました。試合後には、草野大輔選手・加藤大輔選手・青山浩二選手・島内宏明選手との交流会。島内選手は試合でユニフォームが汚れてしまったとのことで、武藤選手からユニフォームを借りての参加となりました。
加藤選手・草野選手の挨拶で交流会がスタート。
加藤「ここにいる選手全員が大活躍した試合でした(笑)。今日は短い時間ですが、楽しみましょう!」
草野「良い試合でした。僕はバントを失敗して空気が悪くなりましたけど、チームが勝ててよかったです!」
最初は、草野選手・島内選手と青山選手・加藤選手のグループに分かれて、子供たちにサインをプレゼント。目の前で書いてもらうサインに、子供たちは興奮隠しきれぬ様子でした。写真撮影では子どもたちの元気な笑顔が溢れていました。最後に島内選手から子供たちへメッセージ。「みなさんこんばんは!島内です。武藤ではありません(笑)。明日から学校らしいですが、宿題は終わりましたか?宿題をしっかり終わらせて、試験ではいい点数をとってください!今日はありがとうございました!」。島内選手からのメッセージの後、子どもたち全員から選手へ「注目!今日はありがとうございました!」というお礼の言葉もありました。最後は選手全員がハイタッチでお見送りをして交流会が終了しました。
この被災地招待事業は、帝京大学様、プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険様にご協賛いただいております。ご協力いただいた皆さまには心より御礼申し上げます。
今後も楽天イーグルスでは、出来る限りの支援活動を各地で続けてまいります。