7月15日（日）、「がんばろう東北」の支援活動の一環として、被災地招待事業を実施いたしました。11回目の今回は、宮城県・気仙沼市から115名の皆さまをご招待いたしました。

Kスタ宮城までのバスでの送迎・お弁当・応援グッズをご用意させていただき、北海道日本ハム戦を観戦。オールスター前の前半戦最後のホームゲームを勝利で飾りました。試合後には、枡田慎太郎選手・塩見貴洋選手との交流会が室内練習場で行われました。

枡田選手の挨拶で交流会がスタート。
枡田「お疲れさまです。今日の試合は楽しかったですか？」
子どもたち「はい！」
枡田「僕が打ったの知っていますか？」
子どもたち「はい！」
枡田「ありがとうございます（笑）。これからもまだまだシーズン長いですが、僕らも喰らいついて優勝目指して頑張るので応援してください！今日は短い時間ですがよろしくお願いします。」

その後は枡田選手と塩見選手のグループに分かれて、子どもたちにサインをプレゼント。目の前で書いてもらうサインに興奮を隠し切れない様子でした。写真撮影では早速「Burn!」で盛り上がる姿もありました。

最後に塩見選手から子どもたちへメッセージ。「今日は遠いところから応援をしに来てくれてありがとうございます。前半戦ラスト3試合ですけども、全力で戦って頑張っていきますので、皆さんもともに頑張っていきましょう！今日はありがとうございました。」最後は選手全員がハイタッチにて子どもたちをお見送りをして交流会が終了しました。

この被災地招待事業は、帝京大学様、プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険様にご協賛いただいております。ご協力いただいた皆さまには心より御礼申し上げます。

今後も楽天イーグルスでは、出来る限りの支援活動を各地で続けてまいります。

楽天イーグルスの支援活動