強いですね~~!!3連勝!!!しかもファンクラブデーの3日間に3連勝!テーマであった「スタンドをクリムゾンレッドで埋めつくそう!!」まさにこの通りになりましたね!なんといっても昨日の今シーズン初のサヨナラ勝利で盛り上がりましたね!
さてさて、ファンのみなさんももう既にご存知だと思いますが、いま球団で例のポーズの名称が募集されています!中継では「稼頭央‘s BURN!」と紹介していて、いいプレーがあるたびに、「その選手の名前+BURN!」で盛り上がりましたよね。
例のポーズとは・・・?以前にもこちらのE話でも書いたのですがもう一度経緯をご紹介します。タイムリーやいいプレーが出た時に、選手同士が“ハイタッチ寸止め”のような“ガチョーン”でもないようなパフォーマンスを行うのです。4月頃から見られるようになって、これが何なのか、前から選手たちに探っていたんですね。(笑)その答えがこちら↓
銀次選手&枡田選手「いや、特別意味なないと思うんですけど、稼頭央さんがやり始めですね。稼頭央さんがやっていて、鉄平さんが始めて・・・守備でも攻撃でも良いプレーが出た時にこうやって(わしづかみのようなポーズをとる)ハイタッチ??うーん、そうですね、ハイタッチのようなものですかね」聖澤選手「今みんなやっていますね。僕がセンター守っていて、フライ捕ると、レフトから鉄平さんがこうやるんです(またわしづかみのようなポーズ)ナイス!っていう意味ですよね。意思疎通のような(笑)そうですね、ハイタッチのようなものですかね」。ガルシア選手「稼頭央さんがメジャー時代に流行っていたと聞いたよ、今、良いプレーが出た時にみんなでやって楽しんでいるよ!」。ハイタッチのようなもの・・・と聞きましたが、この人だけは違いました。鉄平選手「いや、ハイタッチではないです。全く違うものです!!稼頭央さんがメジャー時代に流行っていたらしく、楽天でも流行らせてくれて、でも、いま稼頭央さんが(上に)いないのでね。僕が受け継いで、忘れないように、切らさないようにとね!!ちなみに、“ガチョーン”でも“ハイタッチ”でも“わしづかみ”でもないね。」とその場で指導をしてくださいました(笑)。打撃の時はこう!守備のときはこう!(と右手と同時に片足も前にちょんっと出す動作)を教えてくれましたが、私は上手くできなく、ダメだしされました(笑)。細かなこだわりがあるようですね(笑)。
そして、稼頭央選手が1軍に戻ってきて、さらに激しく目立つようになり(笑)、一部のファンの方にも浸透していき、これはぜひ中継で紹介したいと思い、紹介したのです。紹介するとなったら、名前を決めないと!!ということで発信源の稼頭央選手に直撃!
松井稼頭央選手が語った話は・・・?
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羽村亜美プロフィール
東京都在住。1984年1月20日生まれ
中学ソフトボール部。高校、大学と硬式野球部マネージャーを務める。高校では日米選抜高校野球大会の正式記録員に選出され、自責点を間違えた悔しさから、以降、愛読書は野球のルールブック。肌身離さず持ち歩いている。マネージャーを続けるために明大へ進学したが野球部を2年で退部。「野球のない国」と検索し、約2か月ネパールへ旅に出る。卒業後はネット広告代理店へ入社。営業を務めた後、アスリートのマネジメント会社へ転職。選手のマネージャー業、野球教室の企画、開催、MC、選手グッズの企画、販売等、務めた後、フリーアナウンサーに転身。プロ野球中継の他、社会人野球、高校野球のリポーターも務めている。
趣味・特技:ビール、草野球、ゴルフ、着物、お風呂、筋トレ、家庭菜園。
公式ブログ:「BASE BEER」 http://ameblo.jp/hamu555/
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