2012/06/30 (土)
その他

【がんばろう東北】 第10回・被災地招待事業の実施報告

がんばろう東北

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6月24日(日)、「がんばろう東北」の支援活動の一環として、被災地招待事業を実施いたしました。10回目の今回は、宮城県・七ヶ浜町から119名の皆さまをご招待いたしました。

Kスタ宮城までのバスでの送迎・お弁当・応援グッズをご用意させていただき、千葉ロッテ戦を観戦。試合は、土壇場の9回裏に同点に追い付き、延長11回引き分けとなりました。試合後には、鉄平選手・牧田明久選手・武藤好貴選手・岡島豪郎選手との交流会が行われました。「こんにちは。鉄平です。今日の試合では勝ちを見せることができなかったのですが、11回まで野球をやって、長く野球を見せることができた点は良かったかなと思います。まだまだ大変なこともあるかと思いますが、明るく元気に僕たちも頑張っていきます。皆さんも頑張っていきましょう。今日は短い時間ですけれど、よろしくお願いします。」という鉄平選手の挨拶で交流会はスタート。最初は鉄平選手・武藤選手と牧田選手・岡島選手のグループに分かれて、子どもたちにサインをプレゼント。ボールや色紙、身に着けているキャップやユニフォームにサインをもらいました。すぐ目の前にいる選手に、興奮を隠しきれない様子でした。写真撮影では元気いっぱいの「がんばろう東北」の掛け声で、笑顔があふれていました。

最後は岡島選手・武藤選手から子供たちへメッセージ。
岡島「おつかれさまでした。今日は楽しかったですか?」
子どもたち「ハイッ!」
岡島「またKスタ宮城に遊びに来てください。今日はありがとうございました!」
武藤「今日はありがとうございました。これからは“ムトゥー”で応援してください(笑)これからも頑張っていきましょう!」
最後は選手全員がハイタッチにて子どもたちをお見送りをして交流会が終了しました。

この被災地招待事業は、帝京大学様、プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険様にご協賛いただいております。ご協力いただいた皆さまには心より御礼申し上げます。

今後も楽天イーグルスでは、出来る限りの支援活動を各地で続けてまいります。

楽天イーグルスの支援活動

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