2012/06/08 (金)
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【がんばろう東北】 第9回・被災地招待事業の実施報告

がんばろう東北

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6月3日(日)、「がんばろう東北」の支援活動の一環として、被災地招待事業を実施いたしました。9回目の今回は、宮城県・女川町から119名の皆さまをご招待いたしました。

Kスタ宮城までのバスでの送迎・お弁当・応援グッズをご用意させていただき、広島カープ戦を観戦。試合は、ホーム初登板となった釜田佳直選手の熱投で勝利しました。試合後には、川井貴志選手・中島俊哉選手・聖澤諒選手・釜田佳直選手との交流会が行われました。「みなさんこんにちは。今日は試合を見に来てくれてありがとうございました。みなさんのおかげですごく良い試合ができて、勝つことができました。今日はこの4人で皆さんと楽しみたいと思いますので、よろしくお願いします。」という川井選手の挨拶で交流会はスタート。最初は中島選手・釜田選手と聖澤選手・川井選手のグループに分かれて、子どもたちにサインをプレゼント。自分のお気に入りのグッズやボール・色紙などに目の前でサインを書いてもらって子供たちは興奮気味でした。その後の写真撮影では、笑顔があふれていました。

最後は中島選手が挨拶。「おつかれさまでした!久しぶりに子供たちとふれ合ったので、こちらが楽しい気持ちになりました。まだシーズンが続きます。チームは良い状態で、今日も釜田がいいピッチングをしたので、これからもチームに貢献してくれると思います。川井さんも良いところで投げてくれると思います。僕は密かに頑張ってるので・・・(笑)」、と、話がまとまりそうなところで、司会のスタジアムDJ・古田優児が「今日の釜田選手はどこが良かった?」と質問。すると、「ピンチに強いところが良いですよね。本当に粘り強く投げてくれたので、そういうところはやっぱり持ってるんですね。これからももっと期待できます。」と中島選手。このコメントには子供たちも「うんうん」と聞いていました。「と、いうところでこれからも応援宜しくお願いします。今日はありがとうございました!」。最後は選手皆がハイタッチにて子どもたちを見送って交流会が終了しました。

この被災地招待事業は、帝京大学様、プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命様にご協賛いただいております。ご協力いただいた皆さまには心より御礼申し上げます。

今後も楽天イーグルスでは、出来る限りの支援活動を各地で続けてまいります。

楽天イーグルスの支援活動

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