2012年度の「未来塾」がスタートしました。
5月8日(火)、2012年度の1回目となる「楽天イーグルス未来塾」を仙台市立上杉山通小学校で行いました。「スタジアムで働く人々」に関する30分の講話の後、「楽天イーグルス ベースボールスクール」 のジュニアコーチを務める今関勝コーチが夢・目標を持つことの大切さを熱く語りました。参加した160名の小学校6年生は、9割以上が実際にスタジアム観戦経験があり、球場や選手の話に興味津々の様子で、熱心に耳を傾けていました。
「未来塾」は、野球を通じた地域密着活動の取り組みとして、宮城県の小学校(4~6年生)を対象として「未来塾」は2009年度からスタート。2011年度は100校で実施しました。今年度も多くの小学校で、「夢」を持つ大切さ、「夢」を叶えるためのアドバイスをしていきます。
野球を通じた地域密着活動の取り組みとして、2009年度からスタートした小学生を対象とするプログラムです。未来塾では、「楽天イーグルス ジュニアコーチ」「東北ゴールデンエンジェルス」等がドリームアンバサダー(夢の伝道師)として講師を担当。宮城県内を中心とした小学校(4~6年生)を対象に、講師の経験を通じて子供たちへ「夢」を持つ大切さ、「夢」を叶えるためのアドバイス等をお話します。このプログラムを通し、子供たちが自分自身の夢や目標について考えるお手伝いができればとの思いで活動います。
【2009年度の実績】20校で実施
【2010年度の実績】70校で実施 ※9校は宮城県外での実施(青森県1校・沖縄県6校・岩手県2校)
【2011年度の実績】100校で実施 ※1校は秋田県で実施
協力:株式会社トヨタレンタリース仙台