■岡島豪郎選手 インタビュー

記者：今年はどのようなお正月でしたか？
岡島：家族と過ごしていました。

記者：大学4年間で自分の中で1番成長した部分はどんなところですか？
岡島：技術もそうなのですが、精神的な部分であったり、知らない間に鍛えられていたというか、監督にしても指導者の方々にしても、技術だけではなく人間として勉強させてもらいました。

記者：技術的な話ですが、肩の強さが元からあったということで、丁寧に投げているということを監督は話していました。
岡島：入学当初はとにかく強い球、強い球という投げ方で、とにかく投げている。という感じだったのですが、やはりそれでは盗塁は刺せないので、それも監督に言われて。捕ってから遅くてもいいから正確に投げろと常々言われていました。

記者：プロとして1年目は守備と打撃、どちらを見せていきたいですか？
岡島：打撃はもちろん見せたいですが、守備でもしっかり評価してもらいたいです。守備にしても走塁にしても、全てにおいて評価してもらいたいですね。

記者：自分としては打撃の力は持っていて、そこに守備の力を補完していきたいということですね。
岡島：打撃はもともと自信があります。守備面では初めてのピッチャーの球を受けるということがほとんどなので、よくピッチャーと話をしてコミュニケーションを取って、ピッチャーに信頼されるキャッチャーになりたいです。

記者：ところで、野球以外の特技はありますか？
岡島：スポーツは全て好きで、水泳もバスケットボールもやりました。

記者：大学の頃は野球以外のスポーツもやったのですか？
岡島：大学の頃は野球一筋ですね。

記者：野球以外の趣味はありますか？

スポーツ万能の岡島選手の趣味とは？

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