■島内宏明選手 インタビュー

記者：1月9日に入寮し、合同自主トレも始まりました。今の気持ちを聞かせてください。
島内：緊張感もあって、今から違う環境で始まっていくんだな。という気持ちです。

記者：目標として開幕一軍を狙いたいと話していましたが、自分でアピールしていきたいところはありますか？
島内：走塁面であったり、塁上の駆け引きを見てもらいたいですね。

記者：自分の性格をどのように分析していますか？
島内：いつもは静かなのですが、野球場に入ると自分をアピールするというか、そんな感じです。

記者：周囲の方々（親族など）から何か声はかけられましたか？
島内：とにかく怪我なく1年乗り切って、体作りも入念に、と父に言われました。

記者：自分の中で足りないものは何でしょうか？
島内：足首の怪我が多かったので、怪我をしやすい部分をトレーナーさん等に聞いて、怪我をしないような対策をしたいです。

記者：同世代の選手の中で負けたくない選手はいますか？
島内：いま活躍している唐川（千葉ロッテマリーンズ）であったり、セ・リーグであったら由規（東京ヤクルトスワローズ）ですね。

記者：自分の武器はどんなところですか？
島内：初球から狙っていく積極性です。

記者：楽天の選手の中で「この選手のここを見てみたい」というものはありますか？
島内：聖澤選手の盗塁技術ですね。

記者：チーム内で外野手を担う中で、どのような点をアピールしていきたいですか？
島内：走塁であったり、バッティングでもアピールしていきたいです。プロの方の球を見たわけではないのですが、しっかり慣れて、対応出来たらと思います。あとは練習量を他の選手より多くこなしていきたいです。

記者：プロでは明治大学でチームメイトだった野村投手（広島カープ：ドラフト1位）と交流戦で対戦する機会があるかもしれません。対戦した場合の戦略はありますか？

このあとも明治大学で同期だった野村投手（広島）の攻略法？を語ります。

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背番号「35」の変遷

【2012年1月12日】新入団選手の合同自主トレの様子

【2012年1月9日】新入団選手の入寮の様子

【2011年12月13日】新入団選手発表会見の様子

【2011年12月12日】新入団選手の球団施設見学の様子