「秋季キャンプ in 倉敷」特集ページ[スケジュール・参加メンバー]はこちら
<投手>
10:00 練習開始
・ウォームアップ・キャッチボール
・守備練習
・補強トレーニング
・ピッチング
・ランニング・強化メニュー
・個別メニュー
・ウエイトトレーニング
<野手>
7:00 アーリーワーク
10:00 練習開始
・ウォームアップ・キャッチボール
・アメリカンノック
・ティー打撃
・バッティング
・守備練習
・走塁練習
・個別メニュー
・ランニング・強化メニュー
・ウエイトトレーニング
秋季キャンプ4日目
予報通り朝から雨模様。
ですが、もちろん!? アーリーワークは行われました。
AM10:00頃、予定メニューの順序を変更し、グラウンド内ではアメリカンノックが行われました。(※アメリカンノックとは・・・ レフト(ライト)からライト(レフト)方向に走り出しセンターを越えた頃に、ノッカーが走っている選手の前方に落ちるようなフライを打って、走っている選手はボールをキャッチするため、更に走るという、体力強化・守備強化にもなる練習メニュー)
外野手組、キャッチャー組に続いて草野選手・岩村選手も。雨も激しく降る中で、ライト方向から走りノッカーがボールを打つ直前に「うえ~~~い!!!!!!!」(体育会系の挨拶のような声)と発し、レフトの位置でキャッチ。レフト方向から走りライトの位置でキャッチ。ひたすら走り続けていました。
アメリカンノックを見ると、これぞキャンプ!!という感じがします。野球経験者なら一度はこの練習したことがあると思いますが、走っているときの選手の表情が本当に辛そうなんですよね。でも、その辛そうな表情からボールを捕った時の表情が安心感?満足感?に変わるんです。さらにその後、スピードダウンする時になると、また辛そうな表情に戻るのです。その後、「ぜーはー」言いながら、次また走り出すという辛い辛いアメリカンノック。
本西コーチによると、「ただ単に走るだけでなくボールがつくことによって、そこまでのスピードが変わってくるから筋肉の使い方も変わるよね、脚力も使うし。わかりやすくいうと“ギアチェンジ”だよね」。さらに、「そもそもなんでアメリカンなのか?歴史とか知ってる?」と聞かれました。名前のとおり、アメリカからきたからアメリカンノックだと思っていた私。隣にいた石川マネージャーも、「広いからですか??」と。本西コーチによると、「そもそもはアメリカだと思うけど、南海(ホークス)が流行らせたんだと聞いたなあ」と言っていましたよ。
続いて内村選手・阿部選手・中川選手・銀次選手・枡田選手が登場。1球1球「お願いします!!!!」と大きな声を出す中川選手に、種田コーチは「滑舌悪くて何言っているのかわからない!!!(ノックの打球は)厳しいのがいいの?厳しいの行きます 笑」
そんな種田コーチに対して、今度は選手が反撃。はたして・・・
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