8月7日（日）、「がんばろう東北」の支援活動の一環として、被災地招待事業を実施いたしました。5回目の今回は、多賀城市から113名、名取市から83名、計196名の皆さまをご招待いたしました。

Kスタ宮城まではバスでの送迎。日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社様ご提供のお食事をスタンドで美味しくいただきました。また、参加者の皆さまへユニフォームやキャップなど応援グッズをご用意させていただき、北海道日本ハムファイターズとのナイトゲームを観戦。試合は敗れてしまいましたが、試合中に夜空に上がった打ち上げ花火を見るなど、スタジアム内外で夏スタ!を楽しみました。

試合後には、松井稼頭央選手・草野大輔選手・聖澤諒選手・中村真人選手との交流会がありました。会場となった室内練習場に選手が現れると大歓声！代表して中村選手が、「このたびの震災で被災されて大変だったと思います。今日は短い時間ですが楽しんでいきましょう。」と挨拶がありました。その後は、記念撮影やサインをもらったりと、選手たちとの交流を楽しみました。

なお、今回の事業活動で発生した費用（貸切バス代・グッズ代・その他）は、IPI軟式野球連盟（IT業界の14社が集う軟式野球リーグ）様、日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社様、協同乳業株式会社様、富士通東北システムズ労働組合様、京楽産業．株式会社様、名鉄観光サービス株式会社様、かほく108クラブ(河北新報グループ)様、株式会社スペースマーケット様からご支援をいただき、楽天イーグルスと選手会の共同企画によって実施いたしました。今後もシーズンを通して定期的に実施させていただく予定です。

ご協力頂いた皆さまには心より御礼申し上げます。

今後も楽天イーグルスでは、出来る限りの支援活動を各地で続けてまいります。