6月12日(日)、「がんばろう東北」の支援活動の一環として実施している被災地招待事業で、日本製紙クリネックススタジアム宮城へ観戦にいらっしゃった東松島市内の小学生28人が外野ゲート脇花壇の植栽イベントに参加しました。
“被災地の方々に「心」の面での応援”を目的として活動をしている一般社団法人「花の応援団」の募金活動を通して、全国の皆さまから東北の被災地の皆さまへ贈っていただいたガザニアとベゴニアというお花を、東日本大震災からの復興を願う気持ちと未来への夢や希望と共に植えました。
植栽された花壇は未来への架け橋となるようにと想いを込めて、「HAPPY レインボー」と名づけました。お花の見ごろは夏ごろになります。日本製紙クリネックススタジアム宮城にご来場の際は、是非、L7ゲート脇の「HAPPY レインボー」にお立ち寄りください。
この植栽の事前準備や当日のサポートは、「木本生花株式会社」、「Flower Farm 四季彩」、「日本フィールドシステム株式会社」の皆さまにご協力をいただきました。
今後も楽天イーグルスでは、出来る限りの支援活動を各地で続けてまいります。
一般社団法人「花の応援団」について
参加したお子様の将来の夢・願い
・宮城が元気になりますように
・津波で家をなくした人の役に立ちたい
・人の役に立つことができる大人になりたい
・みんなが笑顔になってほしい
・宇宙飛行士になる
・野球選手になる
・みんなが笑顔になって、もとのくらしにもどりますように
※クリックすると画像が拡大します