ようこそ、東北楽天ゴールデンイーグルスへ！

本日、10月28日のドラフト会議で楽天イーグルスから指名を受けた塩見貴洋選手、美馬学選手ら新入団選手8人が、クリネックススタジアム宮城や泉の犬鷲寮に訪れ、球団施設を見学しました。

選手達はご家族と一緒に記念撮影をするなど、思い思いにスタジアムを見学し、感想を問われると口を揃えて「一日でも早くここでプレーがしたい！」と熱い想いを語ってくれました。1位指名の塩見貴洋選手は、「自分が投げたら勝てるような投手になりたいです」と意気込みをみせてくれました。

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ドラフト会議2010

以下、各選手のコメントです。

塩見貴洋選手

記者：施設を見学した感想を教えてください。
塩見：球場もクラブハウスも凄く綺麗ですね。

記者：マウンドに立ちましたね。
塩見：（試合でプレーすることを）徐々にイメージしていきます。

記者：明日入団会見ですが、来年の目標は決まってますか。
塩見：とにかく怪我をしないで、開幕一軍を目指します。

記者：今までKスタ宮城でプレーしたことや観戦した事はありますか。
塩見：ありません。

記者：仙台の印象を教えてください。
塩見：ファン方々が愛情があるイメージです。

記者：どんなプレーで魅せたいですか。
塩見：自分が投げたら勝てるような投手になりたいです。

美馬学選手

記者：施設を見学した感想を教えてください。
美馬：素晴らしいですね。早くここでプレーしたい気持ちになりました。

記者：マウンドに立ってみた感想はどうですか。
美馬：まだ（ここで投げる）実感はありません。

記者：明日入団会見ですが、来年の目標は決まってますか。
美馬：怪我なく一年間一軍でフルに活躍できるように頑張ります。

記者：仙台のファンの印象はありますか。
美馬：まだ分かりません。グランドでプレーすることで実感すると思います。

記者：Kスタ宮城でいいなと思った部分を教えてください。
美馬：観客席が近いので、実際にファンの声援を受けてプレーをしたら力になるんじゃないかと思います。

記者：試合でマウンドに立ったらどうなると思いますか。
美馬：夢のようですけど、凄い感動するんじゃないかと思います。

阿部俊人選手

記者：施設を見学した感想を教えてください。
阿部：何回か来たことがあるのですが、広いですね。

記者：バッターボックスに立ってみていかがですか。
阿部：球場は広いですし、観客席も多いので、気持ちが高まります。

記者：明日入団会見ですが、来年の目標は決まってますか。
阿部：自分をアピールしてチームのためになれれば良いと思います。

記者：プロになる実感はありますか。
阿部：まだ実感はわかないですけど、たくさんのお客さんの中でプレーが出来ると思うと嬉しいです。

記者：Kスタ宮城だと自慢の足が生かせそうですね。
阿部：長打を狙わず、足を使ってアピールできたら良いと思います。

榎本葵選手

記者：施設を見学した感想を教えてください。
榎本：とても良い環境で野球が出来るので楽しみです。

記者：明日入団会見ですが、来年の目標は決まってますか。
榎本：必死にがむしゃらにやるだけです。

記者：仙台の印象を教えてください。
榎本：中学時代に何回か来たことがあるのですが、皆さん優しくて温かかったので、良い印象を持ってます。

記者：Kスタ宮城でいいなと思った部分を教えてください。
榎本：全部ですが、ここで一日でも早くプレーが出来るように頑張ります。

勧野甲輝選手

記者：施設を見学した印象はどうですか。
勧野：すごく設備が整っているのでびっくりしています。

記者：バッターボックスに入った印象は。
勧野：思ったより広かったのですが、自分の持ち味を活かしていきたいと思います。

記者：明日入団会見ですが、来年の目標は決まってますか。
勧野：早く一軍に上がって活躍したいです。

記者：両翼が長い球場です。フェンスの向こう側へ飛ばす自身はありますか？
勧野：ホームランを打ちたい気持ちが強いので、早くチームに貢献できたらいいと思います。

加藤貴大選手

記者：施設を見学した印象はどうですか。
加藤：ものすごくきれいで設備も整っていて驚きました。早くここで活躍できるよう頑張りたいと思いました。

記者：マウンドに立ってみてどうでしたか？
加藤：いままで立ってきたマウンドの中では一番良かったです。

記者：明日入団会見ですが、来年の目標は決まってますか。
加藤：１日も早く支配下登録されるよう頑張りたいです。

記者：お兄さん（ヤクルトに在籍している加藤幹典選手）と投げ合いたい気持ちがありますよね。
加藤：小さい頃から（兄は）ずっと追いかけてきた存在でした。同じ舞台に立ち、これからが勝負になりますので、燃えています。日本シリーズで投げ合って勝つことが目標です。

記者：楽天イーグルスは育成選手から活躍する選手が多いですが。
加藤：そういった球団にとっていただけたのは、光栄だと思います。

木村謙吾選手

記者：施設の印象はどうですか？
木村：施設はとても整っている印象です。プロだな、と思いました。

記者：地元選手としてKスタ宮城でプレーする気持ちはどうですか。
木村：夏の高校野球でやっているのですが、もう一回（Kスタ宮城で）高校野球をやってみたいですね(笑)。

記者：プロとしてやっていくことの実感はわいてきましたか？
木村：まだ実感はないのですが、これからチームの中心となれるよう頑張りたいです。

記者：ファンへメッセージをお願いします。
木村：育成選手なのできちんと体を作っていき、早く一軍に上がれるよう頑張ります。地元出身の選手として、色んな方々から応援してもらえるように頑張りますので、よろしくお願いします。

川口隼人選手

記者：施設を見学した感想を教えてください。
川口：プロは違うな、と思いました。この球場で早くプレーしたいと思いました。

記者：明日入団会見ですが、来年の目標は決まってますか。
川口：一日でも早く支配下登録されるように精一杯頑張ります。

記者：双子での入団として注目されていますね。
川口：今まで2人で切磋琢磨をして上を目指してきました。これからもいいライバル意識をもってやっていきたいと思います。

記者：先日、巨人の入団会見がありましたが、（巨人の育成選手である寛人さんとは）何か話をしましたか。
川口：情報交換はしています。入団会見では噛まないように（笑）滑舌（かつぜつ）よく話をしたいです。

記者：広い球場ですが、自慢の強肩を活かせるのでは。
川口：肩が武器ですので、その肩で観客を魅力できるように頑張ります。

記者：ご両親は喜ばれているのではないですか。
川口：興奮してます。まだしっかりとした話をできていないのですが、早く一軍に上がって喜んでもらえるように頑張ります。

記者：入団会見は星野監督も出席されますね。
川口：印象が残るようにしっかりとアピールしていきたいです。




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