釜田選手 ヒーローインタビュー
記者:今シーズン3試合目の登板となりました。どんなお気持ちでマウンドに上がりましたか。
釜田選手:大谷選手も良いピッチャーなので、1点勝負になると思っていました。
記者:116球と手術した後では、一番多くの球数を投げました。今日のピッチング、改めて振り返ってください。
釜田選手:テンポ良く投げられたと思いますし、ランナーを出してからも焦らずしっかり抑えられたので良かったです。
記者:特に7回はノーアウト2塁1塁とピンチを招いた所から、2つの三振、そして内野ゴロで、ピンチを切り抜けました。
あの場面、どんな思いでしたか。
釜田選手:先頭にフォアボール出してしまったのでそれは良くないんですけど、そこからは切り替えてしっかり次のバッターを抑えようと思って投げました。
記者:これで今シーズンの初勝利をつかみました。そしてチームとしても、3カード連続の勝ち越しとなりました。
釜田選手:本当に良かったです。
茂木選手 ヒーローインタビュー
記者:4回にタイムリーヒット、ナイスバッティングでした。
茂木選手:ありがとうございます。
記者:好投手、大谷選手からチャンスを作って4回、ワンアウト2塁の場面でした。どんな気持ちで打席に立ちましたか。
茂木選手:1打席目にヒットを打っていたので、良いイメージを持って打席に入りました。
記者:あの1点は、釜田選手を援護する大きな1点になりましたね。
茂木選手:釜田選手は2試合とも良いピッチングをしていて、でも勝ちがついていなかったので、先に1点取ってあげられて良かったです。
記者:少し笑みもみられましたけれども、茂木選手にとってはこれがKoboスタで初めてのお立ち台です。どんな景色ですか。
茂木選手:とても良い眺めです!
記者:そして茂木選手の一打で勝利を掴んで、イーグルスは再び単独首位に立ちました。
茂木選手:とてもうれしいです!