2015.09.14 MON
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則本選手 ヒーローインタビュー

ヒーローインタビュー

記者:岸投手との投手戦、見事に制しました。
則本選手:そうですね。我慢して、投げて、打ってくれて、なんとか勝つことができました。

記者:7回までに11個の三振を奪う、圧巻の奪三振ショーでした。
則本選手:初回から飛ばして、前回は岸投手で負けたので、なんとかやり返したいという思いもありました。そういった思いが三振に繋がったのかなと思います。

記者:特に7回の栗山選手との勝負。見応えがありました。
則本選手:そうですね。栗山選手には結構打たれているので、なんとか抑えたいなという思いがありました。初回から三振は取れましたが、なかなかコントロールが定まっておらず、球数が多かったのですが、なんとか最後の力を振り絞って頑張って投げました。

記者:これで今シーズンは183個の三振を奪いました。日ハムの大谷投手を抜いてリーグトップです。
則本選手:そうですね。次、大谷投手がまた投げるので。彼、いっぱい三振を取るので、また頑張ります。

記者:今シーズンも残り少なくなってきました。次に向けて意気込みをお願いします。
則本選手:自分のできることを一生懸命やって、チームが勝てるように、一生懸命、必死こいて、全力で投げ抜きたいと思います。

ウィーラー選手 ヒーローインタビュー

ヒーローインタビュー
ヒーローインタビュー

記者:4回の試合を決める、2ランホームラン。手応えを教えてください。
ウィーラー選手:非常に感触は良かったです。

記者:まさにエースを助ける一発でしたね。
ウィーラー選手:そうですね。則本選手は初回からいいピッチングだったので、必死に追いつこうと思った結果がホームランに繋がってよかったと思います。

記者:9月は打率が3割8分2厘。4番ということで打ちまくってます。
ウィーラー選手:打率は気にしていませんが、非常に調子がいいので、これからも引き続き、この調子をキープしたいと思います。

記者:さあ、明日も試合があります。ファンの皆さんにメッセージをお願いします。
ウィーラー選手:マダマダイクワヨ!

大久保監督 試合後コメント

記者:投手戦を制しての完封リレーでした。
監督:三振が多い投手なので球数が増えましたが、その中でしっかり7回まで投げてくれました。しかも強力打線を相手に長打を警戒する中で攻めてくれましたし、今日は力みがなく則本らしい投球でした。

記者:則本投手は奪三振のタイトルが見えてきました。
監督:1つでもタイトルを取ることはプロとして大事なことですから、最後まで投げきって奪三振のタイトルを取って欲しいです。

記者:打線はウィーラーの一発が大きかったですね。
監督:チェンジアップが来る予測の中で自分のスイングでタイミングを合わせてくれました。見事なバッティングでした。

記者:8回には犠牲フライで貴重な3点目を加えました。
監督:チェンジアップの空振りがあったので、次ボールだったらスクイズも考えたところでしたが、しっかり真っ直ぐにタイミングを取ってくれました。まだまだこれからやれる選手だと感じる打席でした。

記者:最後は松井投手が締めて29セーブ目を挙げました。
監督:礼儀も正しい選手ですから、浮かれることなくこのまま成長して欲しいです。

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