試合情報

記者：怪我から1軍復帰して、見事なタイムリーを打ちましたね。
枡田選手：ありがとうございます。

記者：ファンの皆さまから「お帰りなさい」という声も聞こえますね。
枡田選手：リハビリしているときも、泉のほうにきて、声をかけていただいたり、常にファンの方の声援があったので頑張れました。

記者：復帰第1戦で素晴らしい仕事をしましたが、今の気持ちはいかがでしょうか。
枡田選手：あの場面はたまたま僕に回ってきただけで、皆の気持ちが打たせてくれましたね。

記者：8回1アウト1・3塁の場面でしたが、フルカウントからバットを折りながら、粘って粘ってのタイムリーでしたね。
枡田選手：球も速いですし、なんとか前に飛ばしたいという気持ちで打席に立ちました。

記者：得点圏打率が4割を超えていますが、本当に勝負強いですね。
枡田選手：僕には特別な能力がないので、どこかで目立ちたいなと。そういう気持ちで常にいますね。

記者：最後にファンの皆さまへメッセージをお願いします。
枡田選手：残りまだまだあるので、チーム一丸となって1つずつ勝利を重ねて、クライマックスに行けるように頑張ります。これからも応援よろしくお願いします！

記者：ホームのコボスタで球団新記録となる23セーブを達成しました。
松井選手：前回も言わせていただいたんですけど、宮城で達成したいと思っていたので、初戦で達成できて良かったです。

記者：今日も非常に落ち着いて見えましたが、どんな気持ちでマウンドに立ちましたか。
松井選手：準備の段階は少し難しかったのですが、先輩たちが得点を取ってくれたので、3人でしっかり決めて、自分の新記録をお祝いしようと思いました。

記者：最後は浅村選手、中村選手、栗山選手、西武の中軸を3人で抑えましたね。
松井選手：監督さんからも3人で絶対切ってこいと言われているので。しっかり、3人で切れて良かったです。

記者：今日の新記録達成のマウンドは何点をつけますか？
松井選手：今日は100点で良いと思います。

記者：改めてクローザーというポジションをどう感じていますか？
松井選手：チームの勝利に直結する舞台なので、緊張感を持ってやっています。

記者：これから記録をどこまで伸ばしましょうか。
松井選手：これから記録が伸びなくても、チームが勝てれば、それで良いと思っています。一戦一戦頑張っていきたいと思います。

記者：最後にファンの皆さまへメッセージをお願いします。
松井選手：東北の地でなかなか勝てなくて、地方の試合でも多くの声援をいただきながら勝てなくて、本当に迷惑をかけてしまったのですが、そんな中で試合前に社長から檄を飛ばされて、今日は絶対勝とうという気持ちで戦った結果だと思います。これからも温かいご声援をよろしくお願いします！

記者：接戦を制して3連勝です。
監督：みんなで勝ちました。

記者：今日から一軍復帰した枡田選手が決勝打を放ちました。
監督：リハビリ（組の担当）みなさん、ファーム（担当の）みなさんが打たせてくれたのだと思います。

記者：またペーニャ選手が走塁面でも活躍を見せました。
監督：率先して自分からやってくれるので有難いです。

記者：則本投手は好投したものの7回に追い付かれてしまいました。
監督：チームで勝つかが大事ですので。打たれはしましたが、青山が抑え、クルーズが抑えたので、彼も分かっているので次に活かして欲しいです。

記者：松井投手は球団新記録の23セーブ目を挙げました。
監督：まだまだ。まだまだ目指してくれると思います。

記者：3位とのゲーム差も迫って来ました。
監督：そこに向かって全力でみんなで戦っていきたいと思います。