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2015.05.17 SUN
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中川選手 ヒーローインタビュー

記者:ナイスバッティングでした
中川選手:ありがとうございます!

記者:1アウト二塁一塁、見事な同点タイムリーでした!
中川選手:2回のチャンスで三振してしまったのであの打席は死ぬ気でいきました。

記者:打った瞬間の感触というのはいかがでしょうか。
中川選手:必死だったのでファウルにならないでくれと思いながら走りました。

記者:和製大砲と期待されながらも、苦しんだ時期もあったと思いますが、このお立ち台、いかがでしょうか。
中川選手:初めてお立ち台にたてて本当に嬉しいです!

記者:一軍に上がってから素晴らしい活躍が続いています。ご自身のここまでの活躍、どう感じていますか?
中川選手:向かっていくだけなので結果を恐れず、全力でプレーしています。

記者:ベンチでは笑顔でしたね
中川選手:嬉しかったです。

記者:ファンの皆さんにメッセージをお願い致します。
中川選手:また、お立ち台にたてるように一生懸命がんばります。これからもよろしくお願いします!

則本選手 ヒーローインタビュー

記者:1勝目から一ヶ月、いろいろ苦しんだ事もあったと思いますがこの2勝目を挙げて、お気持ちいかがでしょう?
則本選手:なかなか結果が出ずに辛かったのですがいつかは勝てると思って毎日練習をしていました。野手のみんなに助けてもらいながら2勝目を挙げれたのでこの時間が無意味ではなかったことを証明できたと思います。

記者:2勝目をつかむのにいろんな人の支えがあったのではないでしょうか。
則本選手:結果が出なかったのですが周りの方から温かい声をかけてもらいました。それがなかったら今日もここにはいないですし感謝しています。

記者:2勝目を掴んだ瞬間の思いというのはどうでしょう?
則本選手:疲れましたね(笑顔で)

記者:今日は今シーズン初の完投勝利でもあります。お気持ちいかがでしょうか?
則本選手:今日は点数を取られたあとにすぐに取ってもらいましたが、また取られてしまいました。それでも逆転してもらい自分が最後まで投げるしかないだろうと思っていました。勝って良かったです。

記者:今日は味方の援護も良かったですね
則本選手:最小失点に抑えて必ず打線が援護してくれると信じて投げました。本当に取ってくれて感謝しています。

記者:3週間ぶりの連勝です。ここからどうやって戦っていきましょう?
則本選手:1戦1勝だと思います。先を見すぎてもいけないですし目の前の相手を一人ひとり倒すつもりでやっていかないといけないです。僕たちは挑戦者だと思っているのでチーム一丸、一致団結してやっていきます。

記者:この2勝目でどんな存在になりたいでしょうか。
則本選手:まだ、負け越しているので、まずは自分で貯金を作れるように、自分が投げていれば勝たせてやろうと思われるようになりたいです。

記者:最後にファンの皆さんに一言
則本選手:熱い声援ありがとうございました。これからもよろしくお願いします!

大久保監督 試合後コメント

記者:痺れる試合を制しての逆転勝利でした。
監督:本当に本当に執念を感じました。

記者:則本選手が最後まで投げきりました。
監督:(橋上)ヘッドも、高村(投手コーチ)も、則本でいきましょう、という強い言葉がありましたので、9回まで行ってもらいました。

記者:則本選手の投球はいかがでしたか?
監督:最後は限界を超えるぐらいまで精一杯投げてくれました。これから則本は勝って行くと思います。

記者:この1ヶ月、則本選手は勝てない時期が続きましたが、どのように映っていましたか?
監督:進化を問われる3年目、勝てないにも関わらず精一杯に練習をしていたので、いつかやってくれると思いました。今日は、絶対に抑える、という執念があったと思います。

記者:8回の打線はいかがでしたか?
監督:よく逆転まで繋いでくれました。(3塁走者の)阿部も良いスタートを切ってくれましたし、嶋もしっかりゴロを打ちました。チーム全員で勝ちました。

記者:同点打の中川選手は、いかがでしたか?
監督:大志は、まるまる2年見て来ましたが、非常に成長しました。これから壁にぶつかることがあると思いますが、乗り越えて欲しいです。今日は根性ヒットでしたね。

記者:5月では初の連勝、ロッテを抜いて4位に浮上しました。
監督:まだまだ、上を目指して、優勝を目指して頑張ります。

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