2014.09.24 WED
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観客数:33,342人| 【審判】球審:佐藤純一 塁審(一):山村達也 塁審(二):丹波幸一 塁審(三):柿木園悟
塩見貴洋選手 ヒーローインタビュー
記者:首位ホークスに6回3失点と力投しました。
塩見:初回からランナーを出してしまい、苦しいピッチングでしたが、何とか粘ることができました。
記者:その粘れた要因は?
塩見:野手の方が6点も取ってくださって、本当に感謝していますし、心に余裕ができたと思います。
記者:6回途中でマウンドを降りました。悔しそうな表情でしたね。
塩見:やはり6回は投げ切らなければいけなかったですし、本当に悔しかったです。
記者:きょうで8勝目。一年目の9勝まで目の前となりました。
塩見:ひとつでも多く貯金を作ることが大事だと思いますし、最後まであきらめずに闘います。
記者:チームはクライマックスシリーズの可能性を残しています。ファンへメッセージをお願いします!
塩見:可能性がある限り、クライマックスシリーズを目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします!
星野仙一監督 試合終了後記者会見
打線は好調? 好調なら、3回の後に点を取っている。
攝津の調子が悪いのか、うちの打線の調子が良かったのか。まあ、うちの打線が良かったことにしよう。
夢を見ているようだよ。攝津から。
塩見は6回を投げきらないとダメだよ。
6点もあって。高校生(松井裕)が8回まで投げてるんだから。
(試合中に修正できないのは)技術、体力が足りないからだ。でも、勝てばよくなっていくかも知れない。