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2014.09.20 SAT
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森山周選手 ヒーローインタビュー

森山周選手

記者:7回代打での送りバントの場面振り返っていただけますか。
森山:バントミスの流れが続いていましたので、できるかなと思ったのですけれども、ミスでも良いから思い切ってやろうと思いました。

記者:あの場面をしっかりと決めて得点に結びつきました。ほっとした部分もあったのではないでしょうか。
森山:打ってくれと思っていました。

記者:そして9回は粘って粘っての内野安打、あの打席振り返っていかがでしょうか。
森山:粘っている様に見えたかもしれませんが、ボールが見えていなかっただけですので。なんとかヒットになって良かったです。

記者:続く嶋選手がバントの構えをしていましたが、すぐさま盗塁を決めました。あれはベンチの指示だったのでしょうか。
森山:そうですね、サインが出ていましたにので思い切っていきました。

記者:その直後、3塁への盗塁の場面はどうでしたか。
森山:本当はサインはバントだったのですけれども、星野監督の走れーっ!という大きな声が聞こえましたので走りました。

記者:島内選手のタイムリーでサヨナラのホームを踏んだ時はどんな心境でしたか。
森山:康友さんが(鈴木コーチ)島内が決めるからと言う話をしていましたので、決めるんだろうなと思って見ていました。

記者:コボスタ宮城でのお立ち台は初めてですね。
森山:そうですね、ちょっと緊張しています。

記者:今日も大勢入ったファンの声援はどうですか。
森山:なかなか人が多くて緊張しているので、もうそろそろ変わりましょう。

島内宏明選手 ヒーローインタビュー

島内宏明選手
ヒーロー

記者:サヨナラの場面どんな心境で打席に入ったのでしょうか。
島内:無心で振り抜く事だけを考えて打ちました。

記者:その結果ライン際ギリギリの打球でしたが、どんな風にご覧になっていましたか。
島内:もうちょっとパーンっていうヒットを打ちたかったのですけれども、申し訳ないです、すみません。

記者:今日も3安打、絶好調ですね。
島内:いえ、そんな事ないです。

記者:ご自分では好調というのは感じませんか。
島内:感じています。(スタジアム笑い)

記者:好調の要因は何でしょうか。
島内:それはもうファンの声援のおかげです。ありがとうございます。

記者:これで日本ハムと6.5ゲーム差、まだ直接対決も3試合残っていますね。
島内:全部勝ってクライマックスシリーズを狙える様に頑張っていきたいと思います。

記者:ファンの皆さんに改めて一言お願いします!
島内:今日も暖かい声援ありがとうございました!また明日からもよろしくお願いします!

記者:最後は恒例のバーンで締めていただきましょう!
島内:いきます!さん、にー、いち!
森山:島内:スタジアム:バーーン!

星野仙一監督 試合終了後記者会見

星野仙一監督

記者:バント・安打・盗塁と森山選手の起用が決まりましたね。
監督:バントをキツイところでやってくれたね。やっぱり足が速くないとダメだね。いい仕事をしてくれたよ。若い選手があれを見習わないといけない。

記者:最後は好調の島内選手が決めました。
監督:あいつは俺がいなくなると思ったら、ノビノビやっているな(笑)。

記者:先発の菊池投手も勝ちは付きませんでしたが、良い投球でした。
監督:キクが勝利投手だよ、評価は。変化球の8割がストライク入ったかな。ここで覚えていかないとね。どれだけ自分が楽になるか。早く追い込めば、覚えたばかりのフォークを(打者が)振ってくれる。この感覚を頭から忘れずに、寝ない方がいいかもね(笑)。

記者:菊池投手は無四球で、前回の登板から立ち直りましたね。
監督:悪い時もあるからね。いかにコントロールが大事か、いかに速い球がいきて来るか。寝るな、もう(笑)。一晩寝ると忘れるから。

記者:5連勝で良い形になっていますね。
監督:フルベースで甘い球を見逃したり、またバントでゲッツーとかミスがボロボロ出ているけどね。まあ投手が頑張ればこういう形にはなる。ただ、もうちょっとキチッとやらないといけないね。

記者:明日も重要な試合になりますね?
監督:明日は辛島か?相手は大谷?いけるよ。

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