2014.09.19 FRI
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藤田一也選手 インタビュー

藤田一也選手

記者:今日のヒーローは決勝タイムリーの藤田選手と、完封で13勝目を挙げました則本投手です!おめでとうございます!
藤田:ありがとうございます!
則本:ありがとうございます!

記者:昨日に続き、今日も自分のバットで試合を決めましたね!
藤田:ノリがあんなピッチングをしていたので、あそこで打たなかったら終わってから何を言われるかわからなかったので。

記者:あの回は直前にダブルプレーで一度チャンスが萎んだかという後のチャンスでした。どんな気持ちで打席に入ったのですか。
藤田:その前の島内の打球が僕はホームランだと思っていて、放り込んでおけよお前って思いながら、どんだけ俺にプレッシャーかけねんって思いながら打席に入りましたけど。岡島がこんなおいしい所ないよとネクストで言ってくれたので、それでゲーム決める事が出来て良かったです。

記者:今日は昨日以上にファンの声援が後押ししたのではないでしょうか。
藤田:そうですね、やっぱりこれだけ球場に足を運んでくれると、選手も力になっています。それと今日はレディースデイという事で、女性の方も黄色い声援を僕達に送っていただきありがとうございます!

則本昂大選手 インタビュー

則本昂大選手

記者:本当になかなか点が入らない中で良く我慢して投げましたね。
則本:我慢比べだと思っていましたし、上位のチームに先に点数を取られるわけにはいかなかったので、行けるところまで頑張って抑えて我慢しとけば打ってくれると思いましたので、頑張りました。

記者:今日も完投勝利、そして7つ目の完封勝利は田中投手を抜いて球団新記録です。ここまで投げ切って勝てたと言う事はどうですか。
則本:中盤から後半にかけてピンチが連続してたのですけれども、こんなに多くのファンの皆さんに声援を受ける事が出来ましたので、本当にそれが力になったと思いますし、7つ目の完封を1-0で出来た事は僕にとっても自信になりますし、凄く良かったです。

記者:今日はどんな気持ちでマウンドに向かって行ったのでしょうか。
則本:監督と一緒にする試合というのは残り少ないので、少しでも成長出来た所を監督に見せられる事が出来たら良いなと思ってマウンドに上り、こういう結果ですのでさすがに今日は褒めてもらいたいなと思います。

記者:1試合で13三振は今シーズンで最も多かったですが、かなり力を入れて結果も出したピッチングではないでしょうか。
則本:今日は真っ直ぐとフォークのコンビネーションが凄い良かったので、それを嶋さんも分かっていましたし、本当に嶋さんの配球が良かったのでこの結果になったんじゃないかと思います。

記者:これで4連勝、2人が並んでいると去年の良い時をファンの皆さんも思い返すと思いますけれども、今後に向け抱負お願いします。
藤田:明日も満員の応援よろしくお願いします!

記者:最後にファンの皆さんと勝利を分かち合う儀式を行いたいと思います。則本投手お願いします。
則本:いきまーーーすっ!さんっ!にぃーっ!いちっ!
スタジアム:藤田:則本:バーーーーンっ!!

星野仙一監督 試合終了後記者会見

星野仙一監督

記者:今日は則本選手の投球に尽きますね。
監督:そうだね。これが本当のエースのピッチングだったね。

記者:5回までノーヒットピッチングでした。
監督:あのままいってくれれば良かったんだけどね。それには点が足りなかったかな。

記者:シーズン7完封でした。
監督:私もやったことないよ。

記者:エース・・・
監督:まだまだ(笑)。それは早いよ。

記者:攻撃はバントミスなど拙攻が目立ちました。
監督:お粗末だね。バント2つがゲッツー。フライを上げる、キャッチャー前に転がす、では勝てないね。今の成績が不思議ではないよ、キチッとした野球をやらないと。最後まで小言を言うけど、本当にそう思う。

記者:8回の得点は島内選手がチャンスを作りました。
監督:嫌なムードのところをね。(先週の)西武ドームでもフェンスだし、パワーが足りないな。もっとウェイトしないと。あのまま放り込まないといけないね。

記者:決勝打は藤田選手が難しい球を打ちました。
監督:偶然だよ(笑)。昨日は勝利打点だからね。ランナーが3塁ではなく、2塁にいたら(外野守備が)定位置だっただろうね。

記者:4連勝です。このまま続いていくのではないですか?
監督:甘いよ(笑)。

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