試合情報

記者：きょうは4安打の活躍です！お見事でした！
岡島：ありがとうございます！

記者：1番の松井稼頭央選手と同じく3イニング目で早くも猛打賞となりました。
岡島：前の稼頭央さんがたくさん打ってくれたので、続こうと思っていました。良かったです！

記者：きょうは2番を任されました。
岡島：特に打順とかは意識せず、自分のやれることをやろうと思って打席に入りました。きょうはたまたまですけど、良かったです！

記者：先日のホークス戦での大逆転も記憶に新しいですが、ご自身の状態はいかがですか？
岡島：チームの状態も、個人の状態も少しづつ上がっていると思うので、後半戦までファンの皆さんと全員で闘っていきたいと思います！

記者：改めてきょうの楽天イーグルス打線、どう感じますか？
岡島：恐いですね。きょうは素晴らしいくらい恐かったです！

記者：西田選手らしい豪快な一発となりました！
西田：6月は自分自身も苦しい時期だったので、7月は切り替えて、このような結果を残すことができて非常に嬉しかったです！

記者：手応えは？
西田：打った瞬間、風も逆だったので、なんとか入ってくれ！と思いながら走っていました。

記者：コボスタ宮城でのホームランは初めてです！
西田：感激というか、今シーズン、この舞台にもっともっと立てればいいかなと思います！

記者：試合に出続けていますね。
西田：なんとかチームの勝利に貢献したいと思ってやっているので、きょうのようにもっともっと打てればいいなと思います。

記者：ファンの方へメッセージをお願いします。
西田：本日は遅くまでご観戦、ご声援くださった皆さま、本当にありがとうございました。7月に入って、チームも自分自身も調子を上げていくので、これからも熱い熱い声援をよろしくお願いします！

記者：岡島選手、お立ち台での約束事があるようですね。マイクをお預けしますので、モノマネを披露していただきましょう。「Burn!」もお願いします！
岡島：目玉の親父のモノマネをします……。おい！鬼太郎！（スタジアム笑）3、2、1、Burn!
スタジアム：Burn!

記者：打線の大爆発で快勝でした。
監督：きっちりプラン通りに、仮説に乗っかっていけました。武田投手という素晴らしい投手から初回に6点、ただ打っただけでなく、計画して、実行して、これをこの後に検証して。今日は本当に素晴らしいゲームをしてもらいました。

記者：西田選手が3ラン、松井稼頭央選手は4安打と活躍しました。
監督：西田はチームとして、球団として、我慢して使う育成の意味も込めた選手。我々の心を動かすのは練習も含めた過程。結果が出たから使うのではなく、過程を大事に考えたいです。松井は出たらスタートを切れるし、往年のスチールを見せてもらいました。Burn!もやりったかったので、Burn!をやれて感謝しています。

記者：先発の宮川投手は5回を2点に抑え、2勝目を挙げました。
監督：結果は出ているから気にしないでいこう、どういう投球をするかは相手も分かっているから、そこだけは注意しようと話していました。

記者：監督代行として初のホームゲームで勝ちました。
監督：星野監督が僕の背中にいてくれるので、どこでも同じです。