試合情報

記者：勝利おめでとうございます！
嶋：ありがとうございます！

記者：2本の価値あるタイムリー、まず1本目からお願いします！勢いの中での貴重な5点目をたたき出すタイムリーでしたね。
嶋：前に打った打者がみんな一生懸命繋いでくれていましたので、なんとかチャンスで打ちたいなと思いましたし、日本ハムさんも凄い振れていますのでなんとか1点でも多くとそういう気持ちで打ちました。

記者：2本目のタイムリーの場面はどんな気持ちで打席に入り、2点タイムリーを生み出したのでしょうか。
嶋：試合が6-4とどっちに転ぶかまだわからない展開でしたので、ここで1本出してなんとか試合を有利に進めたいなという思いでした。

記者：あれでまたチーム全体が一気に加速したという感じがしましたがいかがでしたか。
嶋：だと良いですね！

記者：今日はリード面でも非常に苦心されたと思うのですが、それを打ち消すような打の勢いという感じが見受けられましたけれどいかがでしょうか。
嶋：見ている方々はハラハラドキドキしたと思いますし、もっと気持ちよく勝ってくれよと思っていると思いますので、明日は皆さんが気持ちよく帰れるように良い試合をしたいなと思います！

記者：4安打、先制のホームランもありました藤田選手です！おめでとうございます！
藤田：ありがとうございます！

記者：本人もビックリの1発という、そんな当たりだったのですか。
藤田：何で知っているのですか？（笑）僕もビックリしています。

記者：表情が非常に驚いた表情でしたので。
藤田：本当1年間に1本出るか出ないかの僕でこんな4月に打って良いのかなと思っているのですけれども、去年も4月に1本出てからシーズン終わったので今シーズンはもっと打てるように頑張ります。

記者：試合の流れがどっちに行くかわからない状況の中で、藤田選手のここぞという時の要所のヒットというのが非常に効いた気がいたしますがいかがですか。
藤田：チーム全体が打撃が好調ですので、その良い流れに乗れていると思います。

記者：同一カード3連勝に向けての意気込み聞かせてください。
藤田：明日も寒いと思うので皆さん暖かい格好してきてください。

記者：改めてファンの皆さんに向けて一言ずつお願いします。
藤田：いつも暖かい声援ありがとうございます。明日も暖かい格好して暖かい声援宜しくお願いします！
嶋：まだまだ寒いですけれども、この仙台を熱くしていきましょうっ！

記者：それでは勝利の儀式にいきましょう！藤田選手マイクはお渡しいたします。
藤田：いきます！3・2・1･･･
嶋：藤田：スタジアム：バーーーン！

記者：藤田選手、嶋選手の活躍なので打線が繋がりました。
監督：打線はうまく繋がってくれているかな。フォアボールを利用してね。

記者：先発の塩見投手はいかがでしたか？
監督：いつものことだから別に。この間は良いピッチングだったのにね。

記者：前回に続き5回を持たずの降板となりました。
監督：勝ち星は要らないのかな？あれだけ点を取ってもらってね。自分で放棄している感じだよね。

記者：打線とリリーフ陣が頑張っているので、あとは先発陣ですね？
監督：これだけでやっていかないといけないわけだから。いっぱいチャンスはあるから、うちは。生活かかっているのだから、それをモノにしないとね。点を取ってもらっているのだからね。