2011.10.18 TUE
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観客数:10,472人| 【審判】球審:森健次郎 塁審(一):栁田昌夫 塁審(二):本田英志 塁審(三):深谷篤
10/18 マリーンズ戦 レポート
楽天イーグルスは中盤にゲームを振り出しに戻すも、延長で引き分けに終わった。
楽天打線は初回、松井稼のツーベースから鉄平の犠牲フライと内村の好走塁で2点を奪い、プロ初勝利を目指す先発戸村を援護する。
しかし四回、戸村がマリーンズ打線に捕まり3点のリードを許してしまう。
打線は五回に反撃。内村のツーベースから一死一、三塁のチャンスを作ると、そこから3連打で1点差に詰め寄る。さらに枡田が犠牲フライを打ち上げ同点に追いついた。
戸村の後を受けたリリーフ陣が延長十一回までヒット1本に抑える好投を見せるも、マリーンズ必死の継投に最後まであと一本が出ず引き分けに終わってしまった。
星野仙一監督 試合終了後記者会見
(戸村は)セットポジションになると良くないよな。
何とか今年ひとつ勝つことができたら変わると思ったんだけどな。