2011.10.04 TUE
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10/4 ファイターズ戦 レポート

楽天イーグルスは打線振るわず完封負けを喫し、3連勝を逃した。

先発は新人王を争う塩見。立ち上がりを捕えられ、一回、四球で許した走者を中田に還され先制を許す。二回にも陽にタイムリーツーベースを浴びて1点を失った。その後は立ち直った塩見。五回以降はノーヒットにファイターズ打線を抑える力投を見せただけに、序盤の投球が悔やまれた。

打線はファイターズ投手陣の前に沈黙。先発・武田勝に対しては7回途中まで散発の2安打。終盤の継投にも完全に封じられ得点は奪えず。完投した塩見を援護できなかった。

星野仙一監督 試合終了後記者会見

寂しい試合をしてしまった。二塁を踏めないんだから。

塩見はトータルで良くても、毎回立ち上がりが悪い。四球、四球で失点。
改善しないと。

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