2011.09.17 SAT
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観客数:25,624人| 【審判】球審:西本欣司 塁審(一):笠原昌春 塁審(二):川口亘太 塁審(三):小林和公
9/17 ライオンズ戦 レポート
楽天イーグルスは序盤の失点を跳ね返せず3連敗を喫してしまった。
楽天先発の田中は初回、一死二塁のピンチにタイムーを浴び先制を許す。二回には4連打を浴びて2点を追加される苦しいピッチング。
打線は三回にライオンズ先発の岸を攻め、牧田のソロホームランで反撃を開始。さらに一死満塁のチャンスを作ると、高須が犠牲フライを放ち1点差に詰め寄る。
しかし田中が波に乗れない。五回、ツーベースと振り逃げで無死一、三塁のピンチを招くとタイムリーを浴び2点差とされてしまった。
打線は反撃の機会を伺うも、尻上がりに調子を上げた岸とリリーフの牧田からチャンスを作れずゲームセット。
田中は8月7日以来の黒星を喫してしまった。
星野仙一監督 試合終了後記者会見
田中はボールの走りは普段通りだった。
だが特に変化球のコントロールは本調子でなく、相手はそこを狙った。
彼はここまで何度もチームを救ってきたわけだから、打線が序盤の好機で逆転してあげないと。