2011.08.28 SUN
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観客数:15,110人| 【審判】球審:眞鍋勝已 塁審(一):石山智也 塁審(二):笠原昌春 塁審(三):山路哲生
8/28 ホークス戦 レポート
楽天イーグルスは終盤に粘りを見せるも接戦を落としてしまった。
楽天先発は今季初登板の長谷部。しかし、初回からコントロールが定まらず毎回得点圏に走者を背負う苦しいピッチング。三回に四球で出した本多に盗塁を決められ、その後タイムリーを浴びマウンドを降りる。それでも、リリーフ陣が踏ん張り中盤以降は得点を許さない。
打線はホークス先発の攝津をなかなか捕らえきれずにいた六回、松井稼のソロホームランで同点に追いつき反撃の機会を狙う。しかし、あと一本が出ないまま、延長戦に突入。
十回、楽天は二死二塁のピンチを招くと、本多にタイムリーを浴び勝ち越しを許してしまった。
楽天打線も一死二塁のチャンスを作るも最後はホークス投手陣に逃げ切りを許してしまった。
星野仙一監督 試合終了後記者会見
ラズナーは少し疲れがあったな。
9回まではよくつないだが、決められるところで決めないとこうなる。