2011.08.19 FRI
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観客数:31,493人| 【審判】球審:山村達也 塁審(一):中村稔 塁審(二):飯塚富司 塁審(三):杉永政信
8/19 ホークス戦 レポート
楽天イーグルスは今季初登板の藤原を援護できなかった。
楽天先発は怪我から復帰した今季初登板の藤原。しかし初回、四球でランナーを許すと直後にタイムリーを浴び、先制を許してしまう。二回には2本の連続ツーベースでさらに1点を許す苦しいピッチング。三回、二死一塁となったところで、不本意な形でマウンドを降りる。
楽天打線は四回に反撃する、内野安打で出塁した内村を高須のツーベースで1点差とする。しかし、あと一本が出ないまま、試合はこう着したまま終盤を迎えた。
三回以降、楽天リリーフ陣が踏ん張りゲームを組みたたていたが、八回に2本の長短打と四球で一死満塁のピンチを招き、更にヒットと犠牲フライでホークスに2点を与えてしまった。
反撃の機会を狙う打線も八回に走塁ミスなどでチャンスを作れず、粘りを見せることができなかった。
星野仙一監督 試合終了後記者会見
藤原のアクシデントは仕方がない。
中継ぎがみんな踏ん張り、何とかつないだが……。
打線もピッチャーが踏ん張っている間に点を取ってあげないと。
毎回同じコメントでは、寂しいじゃないか。